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劇団四季

2023/6 今月2回目!『ノートルダムの鐘』観劇。初山下カジモド!いつか世界は変わると

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ぶちおです。

前回の『ノートルダムの鐘』観劇から、約10日後…
またも観劇してきました!
前々職場のパイセンとともに、鐘つき男を堪能してきました。

観劇感想以外にも、思うままにUPしていきます!
※前回の『ノートルダムの鐘』観劇はこちら

観劇感想

ぶちおにとって、初カジモド、初クロパン、京都ぶりのフロロー、約10日ぶりのエスメラルダ&フィーバスという布陣です。

座席からパチリ。
結構、近い位置でした。
パイセンも1階席が初だということで、わくてかしてくれた模様です。

今回もぶらぼー!
感動しました。
あの鐘の音は、心にも響きます。

山下カジモド

ぶちお、初見のカジモドです。
山下カジモド…可愛らしかった!
いや、多分もう、どんなカジモドにも可愛いという感想が真っ先に出がちです。語彙力不足!
なんか素直で、外に憧れて、孤独だけど真っ直ぐで、そりゃもう可愛いでしょう!

小柄めで、エスメラルダと並ぶと少し大きいくらいに見えました。
身のこなしもめっちゃ軽やかでした。
『陽ざしの中へ』での、柱に登ったり、ベンチでくるっと回ったり、重力を感じさせません。
でも足をしっかり引きずって、骨の歪みっぷりは感じます。

へちょっとする笑顔に癒されました。
エスメラルダと見つめ合うのも、おどおどしている感じからの、恋に落ちて石像とわいわい話しているシーンはほっこりです。

ツライ運命になるからこそ、ぐぅぅぅ。
カーテンコールは笑顔いっぱいで、救われるぶちお。

白石クロパン

クロパンは、クロパンの霊が憑依していくのでしょうかw
ジプシーキングとして、元気!
そしてにじみ出る嘘くささ感がたまらなかったです。
スリもやるし、謎の煙で逃走するし、ペテン師っぽいところがあってこそのクロパンです。

なんだかんだでエスメラルダを心配して、仲間を見捨てないクロパン。
かっこいいですな。

カーテンコールでは最後、舞台に一礼してはけていくのをしっかりキャッチしました。
なんとも礼儀正しいジプシーキング!

野中フロロー

安定、安心、安全な野中フロローですw
ぶちおのパイセンは、完璧ともいえる気味悪いフロローのことをしっかり嫌いになったそうです。
フロローの存在で、しっちゃかめっちゃかになるワケですから当然です。
君が好きだ!と素直に言えないだけでこんなことになるとは。

聖職者ゆえの、言い訳する姿がまた後半の怖さに拍車をかけます。
『地獄の炎』は、意志の強さのキリッとした眼差しが素敵です。

1幕ラストの狂気は凄まじかったです。
カジモドにも、フィーバスにも負けない声量で、とんでもないストーカー魂を感じました。
本当に愛情表現を間違えてるな~と。

山﨑エスメラルダ

前回と変わらず、芯の通ったエスメラルダです。
視線の色っぽさが良きですね。

大聖堂で、フィーバスの気配を感じてナイフを構えるシーンも、
鐘撞き堂でフロローを論破する時、
カジモドとの最後の会話、
目線からグッと引き込まれます。

男女関係なく、タンバリンのダンスの時のしなやかボディには釘付けです。
ラストで背中を向けて去って行くだけでも、凛としています。
泣いて伏せるカジモドがまた可哀想でたまりません。

光田フィーバス

前回よりも…チャラくなっていたかと!もちろん主観ですw
前回はラウルの余韻がぶちおに残っていたので、気品を凄い感じていましたが。
今回は息抜き中、イヴのリンゴでのダンス中、とにもかくにもチャラかった!
これがフィーバスの真骨頂かもしれません。

女の子ならどんな子でも好きだよ。が本当なんだなと感じるくらい。
長身なので、みんなが惚れ惚れイケメンフィーバスです。
しかし怪我のため、後半は頼りなさがにじみ出てなんとも…
ラストでカジモドに頭を撫でられてるところは、泣けます。

カーテンコールでは、ぶちおは目があったと信じています。
笑顔で手を振り、本当にただかっこいいフィーバス、ご馳走様です。

『ゴースト&レディ』

2024年5月開幕『ゴースト&レディ』
ぶちお、書店員時代にちょっと縁のあった作品のシリーズです。
読了済なので、ぶちおの本棚に7/7公開予定です。記事はこちら

『ノートルダムの鐘』と同じ演出家さんということで、どんな仕上りになるのか。
ゴーストの表現とか、ナイチンゲールのどの部分にフォーカスを当てるのか、バトル部分とか、
原作はモノクロメインで描かれているのですが、舞台になったら色彩も鮮やかになるんだろうな~と妄想してわくわくです。
ゴーストは絶対にカッコ良くなるでしょう。
惚れてまうやろ警報を今から出しておきます。

物語もしっかり人間ドラマなので、『ノートルダムの鐘』同様、グッとくるのではないでしょうか。

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ランチ

今回はアトレ竹芝、タワー棟2階の『和カフェ Tsumugi』でランチしました。

鯖味噌定食、深蒸し茶、うまし!!!
いつも混雑していて、待ち時間、提供時間は少しかかるので、観劇前の時間配分はお気をつけください。

同じフロアには、ゴチになりますに登場していたレストランもあります。
ここぞという日の食事に、おすすめです。

ランチ、観劇と楽しんだ1日でした。
次の観劇予定は、、、
なんと11月の『ウィキッド』です。
久しぶりの演目、まだ当時の記憶は残っています。
昔との変更点等があれば、またUPしていこうと思います。

ここは~エメラルドシティ~

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