劇団四季

2021/10『オペラ座の怪人』観劇レポ。劇場内の写真とともに、佐野ファントムの狂気に感激!

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ぶちおです。

10月に入りました。
スタンプラリーなるものを必死で集めようと思い、急遽『オペラ座の怪人』を観劇してきました。
この半月の間に、『ライオンキング』『アナ雪』と立て続けに観ています。
久しぶりの怪人となりました。

今回も観劇レポとして舞台の感想あり、さらにランチやら、劇場内のスポットも紹介していこうと思います。

劇場前

四季劇場 秋
四季劇場 秋 入り口前です

平日の昼間ということもあり、人影はちらほらという感じです。

左手にスタッフさんがいますが、『会話はお控え』ください看板です。
お連れ様同士でも、小さい声でも会話はしないようにというアナウンスが繰り返されていました。
他の観劇記事でも書いていますが、クラスターとか発生したらまた観劇出来ない日々になります。
控えましょう!
ぶちおと同行した友人HiGEは、携帯のメッセージ機能で会話していました。

キャスト表

キャスト表
どどん!

ぶちお的にはお久しぶりの佐野ファントムです。
アンサンブルも、前回とは結構変わっているように思います。
ブケーの村田さん、お初です。

観劇レポート

それでは、早速観劇の思い出を!
劇場内での撮影がOKとなった『オペラ座の怪人』です。
開演前のみです、休憩中や舞台終了後は撮影不可です。フラッシュもNGです。
この布に包まれた部分が、どう変貌するのかは観劇した人だけのものですw

今回のぶちおは、2階席の前から数列目の中央ブロックです。

怪人劇場内
こんな景色です

この写真だけで、ぶちおは興奮です。
2階席からなので、舞台を見下ろす感じになりますが全景がしっかり見えます。
舞台を囲む布、舞台の奥の方も見えます。
初心者の方にこそ、2階席はおすすめです。
シャンデリアのシーンや、怪人のボートのシーンを全体で捉えられるので舞台芸術の素晴らしさが分かりやすいかと!

ちなみにこの写真は、トリミングなどはしていません。
前には座席があるのですが、視界を邪魔しないようになっています。
自席から無理な体勢で撮影もしていないので、ほぼこのままの見え方に近いと思います。
ご参考になれば、幸いです!

カルロッタの成長

辻さん演じるカルロッタは2回目でした。
いや、とんでもなくカルロッタ感が増していて驚きました。
1回目の時よりも、断然にカルロッタご本人です。

カルロッタのちょっと嫌なツンツンした感じ、でもお茶目で憎めない感じが研ぎ澄まされていました!
歌の高音の伸びもありながら、ちょっとした間のカルロッタの表情とか抜群でした☆
嫌なやつに振り切れちゃダメなんですよね、カルロッタはw
ちょっといじけてるプリマドンナの愛嬌が必要です。

今回は辻カルロッタの成長を観られて、ほくほくでした。

村フィルマンも支配人をものに

村フィルマンも2回目でした。
1回目の時は、脳内のどこかで怪人時代の村さんがいましたw
が!
今回は支配人をものにした村さんを、しっかりフィルマンとして観ました。
増田アンドレとの掛け合いも、ぴったりでした。

守銭奴というか、お金のことばっかり考えているフィルマンを堪能しましょう。
そのおかげで、アンドレが芸術を大切にする支配人感が際立ちます。

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佐野ファントムの狂気は健在

さぁ、今回の主役、佐野ファントムについてです。
ぶちおは歴代ファントムを何人か観てますが、佐野ファントムは狂人度がピカイチです。
あんなに狂っていて、あんなに切ない「I Love You」を歌うことが出来るファントムはいないです(ぶちお内当社比)

鏡のシーンでは、クリスティーヌの手を強く引いてラウルから奪っていきました。
地下に連れてきてからのソロ曲では、もうすでに狂おしい感情が見えていました。
クリスティーヌに、夜の調べを歌いながらも目にはしっかと狂気がありましたね。
ぶちおは2階席からでも、その狂気さをビシバシ感じました。
あくまで歌声は優しく、時に激しいですが、目の奥はヤバい的な感じですw

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ここからは少し余談です。
ぶちおのしょうもない感想なので、全然飛ばしてもらってOKです。

地下のシーンで怪人は割れた鏡の中にいる人形をクリスティーヌに見せます。
満を持して、お披露目除幕式風です。
佐野ファントムは、「ほら、見てごらん」という動きをしていました。
吸い寄せられるように、人形に近づくクリスティーヌ。
瞬間、人形が急に動いてクリスティーヌは驚いて気を失います。
佐野ファントムは少し驚きながら、マントをかけてあげます。

……
……ファントム、なにをしたかったのでしょうw
ビビらせたかった訳ではないですよね、クリスティーヌの花嫁衣装をみせてどや!の方が近いと思うのですが。
このあたりも、ファントムの不器用さがなせる技です。
ドッキリの配分もわかっていない、人間と関わってこなかったから、ファントムは孤独だから…

その次のシーン。

ファントムはオルガンを弾いて作曲しています。
メロディーは、2幕で披露される『ドンファンの勝利』の一節です。
あ、もう作曲しているんだなぁ~と思うシーンです。
ファンオムが夢中で記譜していると、クリスティーヌの横に置いてある猿のオルゴールが鳴ります。
そして、起きるクリスティーヌ。

……
……ん?
何十回も観ていたのに、なんとなく…

どう考えてもパイプオルガンの音量の方が爆音ですが、そこでは起きないクリスティーヌ。
ささやかなオルゴールで目覚めるクリスティーヌ。
ふふっとなりました。

いや、わかってます。
こんなツッコミは本当に不要だし、不毛ですが、なんか急に気付いちゃったのでここで書きました。
全然不要な解釈ですが、何度みても、新しい気づきをくれるなぁと思いました。

このあたりで余談終了です!
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イルムートでも言いたい放題のファントム、
ラウルとクリスティーヌデュエットを聴いて、心底落ち込み、怒り狂うファントム。
2階席なので、この時の佐野ファントムをしっかり観ることができました。

アーチやゴンドラを移動しまくる佐野ファントムをロックオンです。
ゴンドラでのか細い歌声は、涙腺を容赦なく攻撃してきます。

2幕ではいよいよラウルとの三角関係に決着がつきます。
墓場での三重奏はやっぱり素敵です。
もうファントムとラウルのバチバチを永遠に感じていたい。

『ポイントオブノーリターン』からラストは、もう激しさからの悲しさのジェットコースターが凄まじいです。
吠えるようにクリスティーヌに告白するも、地下では冷たくラウルと俺のどちらを選ぶのか迫ります。

クリスティーヌとラウルに向かって叫ぶ、
「行け、行ってくれ、お願いだーーーー!!!!!」
ここでもうぶちおの視界は、ぼやけて何も見えなかったです。

猿のオルゴールにすがりつくかのように歌い、戻ってきたクリスティーヌには何とも言えない表情で…
一人になってからは、噛みしめるように指輪をはめて、ベールを抱きしめて…

追想している今も、哀しくなってきます…

佐野ファントムは歴が長いこともありますが、激情さと繊細さの感情が流れるようなのでするっと入ってきます。
生の舞台、時間もぴったり決まっている中で、寸分違わぬファントムを見せてくれます。

危うく、マスクの下で嗚咽を漏らしかけました。
2階席なのに、この迫力といったら凄いです。

いやぁ何度観ても飽きないし、楽しい!

サイン入りポスター

サイン入りポスター
2021年10月5日のキャスト

2階席があるロビーには、こちらのサイン入りポスターがあります。
役者さんの名前と、役名も一部書かれていますので是非、劇場に行った場合は記念にw
入り口から入って、2階分あがったところのロビーなのでお間違いなく!

この日のランチ

リガトーニ
チーズもきいてて、美味!

劇場が入っているビルの3階にある、PAPPAGALLOにて!
サルシッチャとポルチーニ茸のクリームソースのリガトーニです。

今回は初めて、店員さんに注文の段階で観劇するのか聞かれました。
当日の観劇チケットを提示すると5%OFFになります。

観劇しますと答えたら、「アナ雪?オペラ座?」と聞かれましたw
そこ重要なんだとw
ただの勝手な推測ですが、開演時間が公演で違うのでそのためのヒアリングだったのかなぁと。

ぶちお達が入店した時点で、『アナ雪』はすでに開場されていました。
間に合うかどうかの配慮なのか、たまたまの質問だったのかw
店内は結構お客さんがいましたが、『アナ雪』の開演時間とともに一気にお客さんが引いていました。

とかく、美味しく食べて満たされてから、観劇に行ったぶちおでした。

まとめ

今回も『オペラ座の怪人』を堪能しました。

カーテンコールの時に気付いたのですが、最前列の中央数席を除いて販売されていました。
以前は数列が販売されていなかったように思います。
最後の発売の時に解禁されたのかな?と思いました。

『オペラ座の怪人』も、もう千秋楽まで100日を切っているとのこと。
終わっちゃうじゃない!もうすぐで、会えなくなっちゃうじゃない!!!

東京公演、悔いないように残りの公演も堪能したいと思います。

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