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劇団四季

2023/3『美女と野獣』観劇レポ。初ビーストと初ガストンに出会えた日!

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ぶちおです。

開幕から通算6回目の『美女と野獣』、ひとまず最初のチケット発売分でゲットした公演はこれにて終了です。
しばし『美女と野獣』とはお別れで、『ノートルダム』『ウィキッド』の東京公演に勤しもうと思っています。

今回はビースト役の小林さん、ガストン役の酒井さんを初観劇!
いやぁ~フレッシュ感はじけました。
振り返っていこうと思います。

いざ、劇場へ

舞浜アンフィシアター
キャストボード

春の日射しぽかぽかデイでした。
コロナの規制がゆるくなっているので、ディズニー園内の規制も緩和されていました。
人も増えましたね~春休み期間ということもあり、学生さんも多かったです。
写真は同行した友人HiGEによる撮影です。

舞浜アンフィシアター

今回は過去イチ良い席にて観劇です。
一番前のブロック、中央付近なのでこのようにど迫力で堪能出来ます。
目線の位置が舞台の床板と同じくらいなので、首に負荷もあまりかからず奥まで見えました。

劇場内でのコロナ対策も緩和傾向です。
マスクを鼻まで着用してねのアナウンスもなくなりました。
ボードを持って案内するスタッフさんの手にも、携帯利用やめてねのみになっています。
とはいえ、劇場内でもマスクを着用している人の方が圧倒的に多かったです。
やはり、室内ですしね~とくに外したいという感情もなかったのでぶちおも着用のまま。
習慣ですね~

観劇感想

キャスト表

小林ビースト

なんといっても、新たなるビーストが登場です!
HiGEが購入した公演プログラムにも、追補として写真が差し込まれていました。
アラジン役で拝見したことのある、小林唯さんがビースト!!
アラジンの時のひょうひょう自由ボーイの印象が強かったので、ビーストの予測が全然出来ませんでした。

清水ビースト、金本ビーストは、過去に怪人だったりカジモドだったり、闇を感じる役柄のイメージがあったのですが、
小林ビーストはどうなる?!

意外にも、ビーストの暴君っぷりがしっかりとしていましたw
こんな低めボイスで威圧も出来るのか?!凄いぞ!と感動です。
何度も言いますが、可愛らしい少年のようなアラジンの印象が強すぎて…
ですが、モリースを牢屋に捉えて、ベルの袖を千切っての暴君っぷりにアラジンの面影はありませんでした。

この週からの登板だと思うので、緊張もあったと思います。
何度も場数をこなしていって、小林ビーストの味わいがどんどん出てくるようになるのが楽しみです。
カーテンコールの時も、笑顔よりも緊張感のある面持ちでした。
ラストのイリュージョン大変だものね!

小林ビーストを見て思ったのですが、ベルに夕食に来いと命令するいざこざシーン。
ビーストのキャラが三者三様だなぁ~と感じました。

「よろしくお願いします」の言い方が、個性炸裂です。
清水ビーストはわざと高めの声で、
金本ビーストは食いしばりつつもギリギリ言う感じで、
小林ビーストは唇噛み千切るんじゃないかと言うくらいの圧でした。
本当にお願いしたくないランキングであれば小林ビーストが1位じゃないでしょうかw

小林ビーストの「よろしくお願いします」に対して五所ベルも食いしばりを真似しながら
「いいえ、結構です」と返していたのに爆笑しました。
五所ベル、さすがです!ビースト役によって変幻自在の受け答えをしているように思います。

酒井ガストン!

過去5回、金久ガストンだったのでぶちお初体験のガストンです。
友人HiGEは酒井ガストンに超ハマっていました。
これが恋に落ちるということなのでしょう(遠い目)

セリフも動きも同じはずなのに、やっぱりキャストさんによって全然違いますね~
酒井ガストンは、とにかくチャーミングという感じでしょうか。
嫌味な2枚目というよりは、無邪気な3枚目のような印象ですww

筋肉自慢と、ルフウとの悪巧みっぷりは健在です。
席も近かったので、表情豊かなガストンに翻弄されました。

ルミエールのアドリブ

岩崎ルミエールらしいポイントを2つほど。

1つ目のポイントはとにかく隙あらば、ベルと距離が近いこと。
ベル、コッグスワース、ルミエールの3人で城内観光をした後のこと。
ベルが椅子に座り、その肘掛けにルミエールが腰掛けるのですが、両足ともベルの方に向けていました。
でもって、ぜぇぜぇしながらもベルに近いというw
大木ルミエールの時は、あんな座り方じゃなかったように記憶しています。
お尻だけ肘掛けにおいて、右足をあげつつ、お腹は客席側に向いていたような…

2つ目のポイントはバベットへの愛の言葉。
見張りをほっぽり出して、バベットとイチャイチャして持ち場を離れるシーン。
バベットが「火傷しちゃうじゃな~い」と上手にはけていき、ルミエールが追う時のセリフがアドリブの模様です。
「バベット、その美しさ、無理~~」と絶叫しながらダッシュしていました。
ちょ、無理~~ってw
可愛すぎじゃろ!
ルミエールに、劇場全体がハートわしづかまれたことでしょう。

まとめ

新キャストも入りつつ、ベテラン勢も熟していきつつ、『美女と野獣』は毎日進化しています。
ぶちおが次に『美女と野獣』を観劇する日は未定ですが、その時にはまた新発見が出来ると思うとわくわくです!

1幕でのムッシュ・ダルクは誰なのかで、HiGEと意見が割れています。
HiGEは本屋のおじさん、ぶちおは酒屋が怪しいと思ってます。
酒屋、なのかもちょっと自信ないですが、1幕でトライアングルを鳴らしている彼が、2幕でダルク化しているのではないかと。
ダルクになるとヒゲやら、猫背やらで色々と確信もてなくなるんですよ。
くうぅ。

また観劇するその日まで、『愛せぬならば』のロングトーンを練習しようと思います!

毎度のピザ

観劇の際にいつも行っている、イクスピアリの『ピッタゼロゼロ』
今回も、美味しいピザ&パスタをいただきました。

ピッタゼロゼロ
ピッタゼロゼロ
ピッタゼロゼロ

卵不足の影響が出ていました…
カルボナーラ、めっちゃ美味しいんですが…致し方ない!ボロネーゼを食しました。
いやぁ~ここで乳製品の恵みを全身にしみこませて、舞台に行くというルーティンが出来上がりました。

無関係のランチ

この週、懐かしの職場の友人と赤坂の洋食、津つ井でランチしました。
この週は栄養過多と思うくらい、美味しいものを食べました。

赤坂津つ井
赤坂津つ井

この週のサービスランチ、ちょっとずつ堪能できるスペシャル弁当!
いやぁ~思い出してもヨダレが出ます。

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