ぶちおです。
今回は『カヤちゃんはコワくない』をご紹介しようと思います。
幼稚園児、だけど悪霊を叩き潰すことができるカヤちゃん。
血筋なのか、運命なのか。
カヤちゃんは無邪気に黒い存在を肉弾戦で処するのみ!
見える人には、日常もこんな風景なのかなぁ~ぞわっ。
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こんな人にオススメ
☆可愛いキッズを見守りたい
☆ヤバイ霊障を退治してもらいたい
☆カヤちゃんの日常が気になっちゃう
☆怖いものにむしろ飛び込みたい
書籍概要
◆作品名 カヤちゃんはコワくない
◆著者 百合太郎
◆出版社 新潮社
カヤちゃんは幼稚園でも有名な問題児。しかし担当を任されたチエ先生は、彼女の隠された能力を知る――。幼稚園を舞台に、最強幼女が無双する、新感覚ホラーアクション開園!!
ぶちおの読書感想文
『カヤちゃんはコワくない』
カヤちゃんは年少さん。
ちょこっと問題児認定をされています。
お友達に対する妨害行為、先生たちの言うことを聞かない、唐突に走り出しちゃう。
まだおこちゃまなのでそういうこともあるだろう、と思うのですがカヤちゃん専属になったチエ先生は気付いてしまいます。
これまで、カヤちゃんが何に対してアクションを起こしていたのかを…
問題行動だと思っていたことは、すべて見えない存在から人を守るための行動だった!
悪霊なのか、怪異なのか。
普通の人には知覚できない存在は、害意をもって襲ってくることがあります。
それらを殴ることで祓っていたのがカヤちゃん!
事故が多発する遊具。
特定の色だけがなくなるクレヨン。
開かなくなる扉。
すすり泣きが聞こえる部屋。
存在しない駅に停車する電車。
心霊のオンパレード。
チエ先生という理解者を得たカヤちゃん。
カヤちゃんの行動理由がわかったことで、よりカヤちゃんを心配することになるチエ先生。
カヤちゃんの影響なのか、近辺では霊障が起こりまくっている。
何より、カヤちゃんの家にも秘密がありそうで…
可愛いキッズ達にほっこりしていたと思ったら、真っ黒い怪異の異形さにプルル。
ページをめくった時の落差に、いっそ心が整いました。
世の中のことをあまり知らないカヤちゃんだからこそ、物怖じしないで怪異を殴れるのでしょう。
ほら、子どもって手加減を知らないですからw
生きている怪しい人間も、カヤちゃんに寄っていますし。
特異な能力は常に狙われるもの。
チエ先生のガッツで、カヤちゃんを健やかな世界に導いてほしいぜ。
キッズの時の視点を思い出すと懐かしさもあります。
昔遊んだ遊具とか、軒並み消えているらしいとか。
というより、当時の安全基準も微妙だったんだろうけど。
怪我ありきで遊んでいたものなぁ~
ブランコも何故か一回転するのがカッコイイという流行が流行って、みんなでこぎまくっては大騒ぎしていたし。
ぶちおのキッズ時代は今よりもゆるゆるだったので、大人の監視下になかったことの方が多かったなぁ~
やっちゃダメって言われたことほどやりたくなるのがサガだもの。
辛抱を覚えたのは何歳だったかな。
カッパよりも傘を差したいとごねた日もあった。
靴を逆に履いているのに、指摘されると意地でも直すのを拒否した記憶もある。
キッズあるあるも豊富な本作。
カヤちゃんへと繋がる家系図、母の胎内にいるのはナニモノか。
グーパンでは解決しない闇に、少しずつ侵食されていく…
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