本と舞台と愛鳥と

新着記事

: ぶちおの本棚
『花葬痕をなぞる』お嬢様と執事、執着愛はいくところまでいくしかない。イヤイヤを通せるか。
2025/7/14 完結, 漫画
ぶちおです。今回は『花葬痕をなぞる【R版】』をご紹介しようと思います。サイトによってはR版と無印版が配信されています。もちろんR版の方がちょっとだけ刺激めに。執事からの粘着執着に対抗するお嬢様の苦難の ...

: 鳥
愛鳥たちも、何かを考えている。視界に入っている飼い主の行動は、すべて把握されてるやも。
2025/7/12 すだち, よもぎ, わさび, コザクラインコ
ぶちおです。我が家の愛鳥たちは、お昼パートはぶちおの部屋。夜のねんねパートは別部屋のプチ改造された押し入れで過ごしています。そう、リモートワークなのでほぼ毎日、同じ空間で暮らしているのです。飼い主の行 ...

: ぶちおの本棚
『見える子ちゃん』カンストレベルのスルースキルを体得できるか！？何も見てません何も見てません。
2025/7/10 漫画
ぶちおです。今回は『見える子ちゃん』をご紹介しようと思います。いつの間にかすり込まれていた認識が間違っていました。読む前は、可愛いJKがなんやかんやで見えている霊を無視し続けるコメディという認識。読ん ...

: ぶちおの本棚
『モップガール』難聴×清掃バイトで異能が開花？！現場に滞留している記憶を感じとれるとしたら…
2025/7/8 小説
ぶちおです。今回は『モップガール』をご紹介しようと思います。何でも引き受けるがモットーの清掃業者でバイトを始めたら、まさかの能力が開花してしまい悩む主人公。どうすればこの能力をおさめることが出来るのか ...

: ぶちおの本棚
『ヤクザにお風呂で働かされてます。』溺愛ルート確約されし、ほかほかラブコメ！芯から温まるのが大事。
2025/7/6 漫画
ぶちおです。今回は『ヤクザにお風呂で働かされてます。』をご紹介しようと思います。真っ先に違う方のお風呂を連想したぶちおは、アングラの世界に染まっていると言えましょう。健全で地元民に愛される実家の銭湯に ...

: 鳥
老いバードすだち。両目が白内障になっても、毎日ご機嫌に暮らし中。よもぎとのバトルも終わらない！
2025/7/4 すだち, コザクラインコ
ぶちおです。ついに、愛鳥のすだちの両目に白内障の症状が…わさびと同じで片目だけかと思っていたのですが、両目に…それでも、いつもと同じように暮らしてくれて感謝！！ある程度は記憶とか、雰囲気とかで行動して ...

: ぶちおの本棚
『透明人間は密室に潜む』ガチの透明人間も完全犯罪をするのは大変すぎる。どんでんされる4作が収録。
2025/7/2 ミステリー小説, 小説
ぶちおです。今回は『透明人間は密室に潜む』をご紹介しようと思います。中短編が4作品、一筋縄ではいかない作品ばかりです。ちょっと普通では起こりえないようなスパイスも味わいつつ、謎を解き明かしていきましょ ...

: ぶちおの本棚
『怪物の町』住人の中にたくさんの殺人鬼？！暮らしながら凶行を重ねているらしい。段々と自分の感覚も狂わされていく…
2025/6/30 ミステリー小説, 小説
ぶちおです。今回は『怪物の町』をご紹介しようと思います。映画化され、『このミス』大賞受賞作『怪物の木こり』著者作となれば気になってしまいますもの。地域柄と言ったらそれまでですが、殺人鬼だらけの町に引っ ...

: ぶちおの本棚
『動物珈琲店ブレーメンの事件簿』地域に愛されるお店には、謎も集まりがちだから。動物の表情を覗こう。
2025/6/28 ミステリー小説, 小説
ぶちおです。今回は『動物珈琲店（ペットカフェ）ブレーメンの事件簿』をご紹介しようと思います。ペットOKのカフェを中心に、何やら事件の香りが。名探偵らしい名探偵は不在、主役はアニマルたちとも言えるでしょ ...

: 鳥
愛鳥たちは、しっかりみっちり手乗りインコ。懐いている人の指には、無条件で乗ってくれます。
2025/6/26 すだち, よもぎ, わさび, コザクラインコ
ぶちおです。我が家は昔からインコを飼っていますが、そこには手乗りインコにしたいという強い願いもあります。母がとにかく手乗りが一番めんこいんだと。せっかくなら懐かせたいと。母の持っているノウハウを駆使し ...

: ぶちおの本棚
『渦巻く回廊の鎮魂曲　霊媒探偵アーネスト』持ち主を不幸にする人形の前の死体。不可解な事件に探偵たちが挑む！
2025/6/24 ミステリー小説, 小説
ぶちおです。今回は『渦巻く回廊の鎮魂曲　霊媒探偵アーネスト』をご紹介しようと思います。やっぱり天才の探偵と、普通のいい人の助手のタッグは最高じゃよ。霊媒出来るなら、被害者に犯人聞けるんじゃない？と思い ...

: ぶちおの本棚
『ファイナルガール』他人事のようで、自分にもあったような感触。どうしても辿ってしまう選択の先には。
2025/6/22 小説
ぶちおです。今回は『ファイナルガール』をご紹介しようと思います。奇怪味が強くて、使ったことがない部分の脳を使いました。ん、どういうこと？そういうこと？え、違う？？を繰り返していくことで、新たなシナプス ...

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buchio

ぶちおです。このブログでは本の感想文、劇団四季の観劇記録、愛鳥たちの日常などをUPしています。書店員歴19年、傍らには常に本を。好きなものに囲まれたい (*•ө•*)
電子書店のディレクター時代、本を好きでもない勢力と全面バトルの経験あり。当時抱いた復讐心を今も忘れていない

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