ぶちおの本棚

『或るバイトを募集しています』風変わりな依頼、相場よりおいしい依頼、でもただのバイトかもしれないし…

ぶちおです。

今回は『或るバイトを募集しています』『或るバイトを募集しています 再求人』をご紹介しようと思います。
モキュメンタリーホラー!
なので現実にもありえそう、というか似ている求人があるんじゃないか…
というソワソワ感もありつつ、バイト内容を見ていくと決して踏み入ってはいけない業務のようで。

昨今、求人募集を見抜く力も必要ですから。

或るバイトを募集しています

新品価格
¥715から
(2026/8/24 14:36時点)

こんな人にオススメ

☆求人広告を眺めるのが好き
☆求人内容に騙されたことがある
☆割のいいバイトに興味がある
☆簡単なお仕事です、というワードに惹かれる

書籍概要

◆作品名 或るバイトを募集しています
◆著者  くるむあくむ
◆出版社 KADOKAWA

バイト募集チラシからはじまる底なしの恐怖体験

「或る、バイト体験者の話をインタビューしてきてください」

新作の執筆依頼でバイト体験者たちに取材をしていく一人の作家。
電話をするだけ、差し入れを渡すだけ、映像のチェックをするだけ。
たったそれだけの業務内容なのに何かがおかしい。
アルバイト募集からはじまる恐怖体験を描いた
モキュメンタリーホラー登場!

ぶちおの読書感想文

『或るバイトを募集しています』『或るバイトを募集しています 再求人』
再求人の方は続刊となります。
怪しい求人募集見たさで、2作品いっき読みしました。
文字は少なめ、画像や写真などを使用した求人内容が掲載されているのでさくさくっと進めやすいです。
再求人は続刊ということで、QRを使って動画を見られたり、写真も増えてインパクト強くなっている印象でした~

人手不足が騒がれる昨今、どこにでも求人は溢れています。
ぶちおも登録しっぱなしの転職エージェントから、定期的に案内が来ますし。
スマホの広告でも求人内容が出てくることも多い。
チャンスさえあればいいところに転職しようかな~くらいの温度ではありますが、気になった求人は一旦覗きにいきます。
大体は条件が微妙だったり、自分とあっていなさそうだなと思うことが多いので応募には至りません。

ブラック企業の謳い文句はあまり見なくなりましたが、ブラック企業がなくなった訳ではなく。
いい条件を提示して、入ったら地獄というのはもう味わいたくないw
今は闇バイトも社会問題で、警察とイタチごっこしているそうですから。
ヤバイ求人には要注意。

それでも、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたいとか、怪しさはちょっとあるけど金額が魅力的なら…
とついつい普通ではない求人に手を付けてしまうこともある。
本作ではそういう求人が掲載されていると!

普通の仕事でもよくわからん業務内容はありますし、不満がゼロの仕事なんてない!と割り切れちゃうならこういう怪しいバイトに応募するのもいいでしょう。
自己責任なんで!

『或るバイトを募集しています』に収録されている『自殺防止』というお話。
その名の通り、自殺の名所となっている場所に深夜張り込んで、そういう動きをしている人に声をかけるというバイトです。
自殺をしようとしている人の大半は、こういう声かけで自殺を踏みとどまるらしいので、とてもいい内容のように思えます。
深夜勤務はしんどいですが、人命を救えるということですから。
まぁ、ここで終わるはずがないのですが…
自分がこのバイトをしていたとしたら、なんかメンタルがぶっ壊れそうだなと。
そう思うと高時給なバイトとも思えん。

『或るバイトを募集しています 再求人』に収録されている『カーブミラーの清掃』というお話。
夜の21~22時の間に、ある場所のカーブミラーを一本綺麗にするだけで3000円。
掃除自体に1時間もかからないので、かなりおいしいバイト。
でも時間指定が厳しいし、指定されているカーブミラーにもおかしな点が。
いうてカーブミラーがそんなに汚れるものなのか、まぁ綺麗に越したことはないけれど…
厳しい時間厳守と、もし都合が悪くなったら代役までたてる必要まである。
どう考えても何か事情がありそうですが。

フォントや段組を変えて、その求人独特の空気もかもされるようになっています。
同じものは二つとない。
オリジナルの或るバイト。
本当にただただいい求人の可能性もありますし。

チャンスだと思ったら逃さないこと。
バイトはバイトですから。

或るバイトを募集しています 再求人

新品価格
¥770から
(2026/8/24 14:37時点)

~ぶちおのYouTubeはこちら~
~ぶちおのグッズはこちら~
📚ぶちおの本棚記事一覧はこちら
🐥鳥記事一覧はこちら
🌞日常記事一覧はこちら
✨劇団四季一覧はこちら

-ぶちおの本棚
-,