ぶちおです。
2023年のラストは『アラジン』
2024年のスタートは『ライオンキング』です！
2021/9/26の有明初日公演以来となります。
いや、有明が遠くて…なかなか…
※『ライオンキング』有明四季劇場初日レポートはこちら
思い出をあげていきます！
いざ、劇場へ
今回は、ゆりかもめを使いました。｢有明駅｣降車です。
駅のホームを下りればもう、ライオンの香りがしてきます。
今回は、四季がUPしていた動画を参考に行きました。
前回行った時は、りんかい線「国際展示場駅」を利用したのでちょっと行き方が変わるので。
大きい道路に出てからはほぼ同じでしたが、実際の映像で確認できるのは助かります。
ちょっとしたハプニングもありましたが、別記事でまとめる予定です。
途中でランチによったので、有明ガーデンから劇場に向かいました。
途中の道には、多種多様な動物たちの足跡があります。
多分鳥ｗ
見たこともないような動物の足跡も多いので、わーわー言いながら進みます。
もうすぐ劇場！
どん！と到着です。
いやぁ～天気もよくて寒すぎなくて、いい日和でした。
お正月なので門松も。
劇場の横にはこんなシルエットが。
スカーも続いて歩いているのがいいですねｗ
劇場内と思い出
毎度の横からぱちり。友人HiGE撮影のキャストボードです。
だまし絵のように、不思議な画像に見えてくるのはぶちおだけでしょうか。
今回は！めちゃくちゃ前方のセンター付近の座席でした。
座って写真を撮ると、こんな感じです。
どう頑張っても幕全景を収めることは出来ませんでした。それくらいのがっぷり席です。
左手を覗くとパーカッションが見えます。
真っ直ぐ前を見るとこう。
右手を覗くとまたパーカッションが見えます。
あ、トライアングル使うんだ～とほっこりしました。
幼稚園時代、狂ったようにトライアングルをかき鳴らした思い出が蘇ります。
生の打楽器の振動は病みつきになります。
ここからは！簡単ではありますが、観劇の思い出です。
もう最後に観てから2年も経っていたんだな～と、時の流れにびびります。
冒頭にも書きましたが、ちょっと遠いのよ有明！
駅からも歩くので、なかなか立地の問題というか…
なんやかんやで『ライオンキング』！
たぎりました！
初日の出とダブる朝日を感じて、動物たち大集合です。
客席を行進してくる時の生歌はまだ解禁されていませんでした。
2幕の『ワンバイワン』も同様、まだコロナの影響は残っているよう…
ザズーの羽ばたき感が増しているように思いました。
ぱたぱた飛んでるな～という、止まっている時以外は常にぱたぱた～
鳥らしさがグンっとUP。
井上ザズのマイクオフの台詞にも気絶。
『早く王様になりたい』で、シンバ達に翻弄されている時。
・大事なことなので3回言いました。
・なんて日だ！
・ゲッツ！
めちゃくちゃ笑いました。
もうあのナンバーはザズしか目に入らなかったｗ
動物の進化もかなり感じました。
キリンってあんなに動いたかな？っていうくらい、足をあげたりしっぽをふったり。
歩くだけでも大変なのに、凄いな～
今回はステージとの距離が近いということで…
美ボディに目がいきがちという事態にｗ
ハイエナダンスは、もう、まぁ最初からそのつもりで臨んでいましたが想像以上！
いや、もうバキバキですよ、バキバキ。
綺麗すぎるでしょう！
そしてダンスももちろんかっこいい。
ぶちお世代はやはり脳内に『めちゃイケ』がよぎりつつ…
ハイエナダンサーに全力！
『ヌーの大暴走』も、最前列の大きいヌーにしか目がいかないｗ
気づいたらシンバが枝にぶら下がり、そしてムファサが落下して亡くなっていました。
それくらい、ヌーの迫力が凄いので逃げられないのですよ。
ヌーをヨナヨナしている時の上半身のチラリズムが気になって気になってｗ
1幕が終わってからのHiGEの感想も、もはや美ボディについてばかり。
やっぱりステージと近いというだけで、体感する世界が違いますね。
大晦日の『アラジン』がそれなりに距離のある席位置だったので。
落ち着いて全体を見られるというのがメリットではあったのですが、生の舞台ならではの迫力はやっぱり『ライオンキング』かっぷり席に軍配が上がりました。
ヌーを見ている時に、マスクの下で鼻から液体がつるっと出た感覚があって…
え、もしかして俺っち鼻血出した？と焦るくらいのセクシーボディです。
結果、鼻血ではなくただの鼻水でしたが。危ない危ない。
2幕は気持ちを切り替えて物語に集中です。
ナラの決意のナンバー『シャドウランド』、シンバの『終わりなき夜』もジンときた。
『お前のなかに生きている』はもう一緒にシンバを応援している気持ちしかない。
しかし、やはり…また邪心が…
荒れたふるさとにはハイエナたちもうろうろしている訳ですよ。
これからメスライオンと決闘しちゃうハイエナたちが…
シルエットだけでもまたわかる美ボディですよ…
本当、野生なのかなと思う筋肉の曲線ですよｗ
どうしても心動いてしまうｗ
カーテンコールはもう、劇場全体が笑みですもの。
本城スカーがシンバ達をリードして前に歩み出る時の笑顔も好きだな～
サイも足踏みしてくれたり、アニマルたちも最後は手をふってくれたり。
もう見どころだらけで目が回りました。
もう全部好きじゃった！
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おみや
今回は25周年記念ということで、限定のグッズがありました。
バームクーヘンはたしか劇場限定だったかと。
観劇後、1階売店でゲッツ。
この時は2階売店より、1階売店の方が若干空いていました。
25周年記念のバームクーヘンです。
ラフィキがシンバの画をかいたあの木がモチーフ。
これが想像以上にでかい、ずっしり。
ロゴがプリントされています。
みっちりつまっています。
まだ食べていないですが、賞味期限は未開封で二か月くらいあるのでいける！
1月中には集中して食そうと思います。
他にシュシュ、シークレットチャームをゲッツです。
右側のシールは、4000円以上の購入で1枚もらえます。
プライドランドの動物たちが描かれています。
チャームは子シンバのイラストです。
カードに描かれている見本と若干仕上がりは違うｗ
シンバのしっぽの先がもちゃっとしてる。全然いいですが、本命のヌーをゲットしたかった！
ヨナヨナを思い出したい。
シュシュは2つ1組で販売されていたので、HiGEと分けました。
ぶちおは黒。
よく見ると、動物たちのイラストがあります。パッと見でライオンキング感があまりない。
こちらはHiGEの戦利品です。
ハンドタオルと、シュシュは黄色。
シュシュはライオンキング感がモロ出し！
チャームは子シンバそのもので、ステッカーは王族と側近ｗ
サラビ、ムファサ、ザズ。
ぶちおとかぶり無し！
まとめ
世代を受け継いで25年ですよ。
25歳ですよ、あの時生まれた赤ん坊はもう立派な青年ですよ。
25年前も劇場に行って観劇していますが、進化しています。
同じもの、では生き残れないもの。
何度行ってもまた新しい感動をもらえています。
今回はがっぷり美ボディｗ
しばらくは灰色のパーカー見るだけで、脳がバグるかもしれません。
ぶちおも有明アレルギー(交通の便)がよくなれば、もうちょっと足を運ぼうと決意です。
演出も25年前とは全然変わっているので、ご無沙汰な方はぜひ劇場へ。
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