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オズの魔法使いを知らなくても、『ウィキッド』は楽しめる!待望の再演決定!

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ぶちおです。

2023年、『ウィキッド』上演決定ーー!いえええええい!!!
ことあるごとに、四季のアンケートに再演を希望と推し続けていたぶちおです。

もう一つのオズの魔法使いの物語と言われていますが、正直オズの魔法使いを知らなくてもいいのです!
ぶちお自身、オズはさわり程度しか知りませんでした。
ぶちおが観劇前に知っていたのは、
①悪い魔女がいる
②ブリキ、かかし、ライオンと女の子が旅して頑張る。
くらいの知識しかありませんでした。
それでも十分に楽しめたし、お気に入り作品になりました。

今回は『ウィキッド』のおすすめポイントをUPしていこうと思います。
とにかく嬉しすぎるパッションで書いていきますので、拙い部分はご了承くださいませ。

※劇団四季『ウィキッド』紹介ページはこちら

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緻密なストーリー伏線

どうして悪い魔女が誕生したのか。
悪い魔女が、魔法で人々を苦しめるのは何故なのか。

ぶちおが以前観劇した時に、ウィキッドのコンセプトルームがあって宿泊しました。
部屋全体がウィキッド仕様だったのですが、そこにあった本にウィキッドを制作した人のインタビューがありました。
制作のきっかけは、湾岸戦争だったとありました。
片方から見たら正義でも、もう片方から見たら必ずしも正義ではない。
見方によって、意味はまったく変わってしまうということ。

ウィキッドの場合、悪い魔女・エルファバという存在が軸になります。
1幕目冒頭、オズの人達は悪い魔女が死んだと大盛り上がりします。
生まれつき肌は緑色で、恐ろしい魔法を使う。
普通とは違う部分に人々は恐怖し、蔑み、排除して喜びます。
良い魔女として愛されるグリンダは、その様子を見ながら過去を回想します。

肌が緑色な理由、魔法が使える理由も明かされます。
しかし、多くの人はそのことを知らない。

臆病なライオンが勇気を欲しがる理由、
ブリキの木こりがハートを欲しがる理由、
脳みそのないかかしが生まれた理由、
これらも多くの人は真実を知らず、悪い魔女の魔法のせいだと糾弾します。

ある秘密を知ったことで、エルファバは逆賊として追われることになります。
真実を知らせれば、誤解を解くことも出来るかもしれませんがエルファバは語りません。
唯一の親友といえるグリンダにだけ、自分の夢を託します。

オズに隠された真相は、是非観劇して知っていただきたいw

ぶちお
メモ帳にかいたエルファバこす

魔女のイメージというと、黒いマントに黒い帽子、ほうきで飛ぶの3点セットです。
これにも一つずつ理由があります。
1幕最後で、エルファバが空に舞い上がり、歌いあげるのは圧巻です。

あ、これにはこんな意味があったのか。
まさに物語の裏側を知る楽しみに溢れています。

名曲だらけ

ミュージカルですから、音楽は超大事要素です。
聞いて感動、歌って気持ちいい曲がたくさんあります。結構カラオケにも入っています。

エルファバが歌う『魔法使いと私』
自分の才能を認めてくれる人が現われて、希望にみちたナンバーです。
ひねくれたようにふるまっていますが、芯はしっかりした女の子という印象を与えてくれます。

グリンダが歌う『ポピュラー』
グリンダらしく、いかに愛されることが大事かをこんこんとエルファバに言い聞かせるナンバーです。
可愛く、ポップです。何よりも人気だ大事w

1幕ラスト『脅威に負けない』
エルファバが悪い魔女となっても、信念を貫くナンバーです。
この曲で幕が下りると、本当に痺れます。

エルファバとグリンダが歌う『あなたを忘れない』
色々あった物語も最後の時が近づきます。
立場が正反対になった親友が、お互いのことを思いながら歌います。
この時、火が燃やされているのですが、歌い終わりにあわせて火が消えるように調整されているそうです…
エルファバの中で燃えていた炎が、この歌で消えるという演出なのだとか。
卒業式ソングとしても有名です。

まだまだ耳に残る名曲はありますが、お芝居やダンスとともにご堪能あれ!

豪華な舞台装置

怪人のシャンデリア、アラジンの魔法の絨毯など、舞台を代表するセットは凄く重要です。
ウィキッドでは、舞台を縁取るようにドラゴンが見下ろしています。
冒頭の音楽とともに、鼻息ふんふんさせて首や翼がぐんぐん動きます。

良い魔女、グリンダがのるゴンドラも凄い大がかりです。
時計のネジ、機械を思わせるデザインで、シャボン玉を飛ばしてやってきますw
魔法使いのはずなのに、機械仕立て…?

作中には過去のミュージカルのオマージュも潜んでいます。
怪人の住み処でおなじみの格子も登場します。

まとめ

変わらない正義って、本当にあるのかな。
自分が見ている世界は、ほんの一部分ではないのかもしれない。
ずしっと胸に来るテーマですが、笑わしてくれる要素も多いので結果面白かったな!と前向きになれる作品です。
2幕でエルファバとグリンダが真正面のケンカをするところは、毎回笑ってしまうw

正反対の2人が仲良くなった経緯や、三角関係、オズの陰謀、ドロシーの活躍など、飽きることなく楽しめると思います。
開幕前に、曲を聞いて高めるのもありです。

ディズニー映画『アナと雪の女王』のエルサ役、イディナ・メンゼルはこの『ウィキッド』でトニー賞主演女優賞を受賞しています。
その圧倒的歌唱力はでデジタルでも楽しめます。

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オズを知らないしなぁ~という方にも、是非劇場に行って欲しいです!
2人の女の子の友情に、涙腺刺激されちゃいましょう!

オズの魔法使い(字幕版)

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