ぶちおです。
クリスマスシーズンは劇場でご機嫌に過ごそうと決めたぶちおです。
1日目は『オペラ座の怪人』を、そして2日目は『アナと雪の女王』を観劇しました！
連日、劇場に足を運ぶなんて嬉しいイベントです。
今回は劇団四季『アナと雪の女王』観劇の思い出を綴ろうと思います。
最近思ったのですが、ディズニー系は誰がどの役をやってもそのキャラにしか見えないんです。
誰がやってもエルサはエルサ、ハンスはハンス、みたいな。
キャラが確立されまくっているのと、キャストさんの完成度が凄いんではないかと…ｗ
それではUPしていきます。
劇団四季版CD発売
まずはお知らせをｗ
ぶちおももちろん、購入済みです。
待望の、劇団四季キャストによるCDが出ました。
あの感動がそのまま録音されています。
全力で聞き込んでいます。
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デジタル配信もあるので、お好みでゲットしましょう！
ぶちおはデジタル配信を購入したのですが、歌詞がついてなくてｗ
耳のみで頑張ってます。
開場前
アナ雪は、劇場内の写真撮影はNGなので、外観を撮影しました。
春劇場と同じフロアにあるイタリアンレストラン内の席から撮影しました。
このフロアはエスカレータから劇場までの距離がみじかく、スペースもないので立ち止まることが禁止されています。
開場時間になると、売店の影響もあり人がごった返します。
写真撮影もNGなので(立ち止まると後ろがつかえて地獄)、レストランからささっと撮影できました。
撮影をしたい場合は前もって撮るか、ピーク時以外の時間帯を狙いましょう。
キャスト
ハンス、ウェーゼルトンが初めてでした。
ハンスは甘めなイケメンという印象、ウェーゼルトンはダメなおやじ感がよく出てましたｗ
オーケンのアドリブ
今回もアレンジされていました。
2幕冒頭のオーケンのセリフって、どんなサイクルで変わっているんでしょうｗ
覚えているやりとりを、書き留めます。
｢ふっふ～うわ～凄い数のアジア人だぁ｣
会場、笑うｗ
｢1階席のみんな～｣
オーケンの呼びかけに、拍手で応える1階席。ぶちおも拍手。
｢トイレから帰ってきてくれてありがとう｣
会場、笑うｗ
｢2階席のみんな～｣
2階席から拍手がわく。
｢手がかっさかさになるまで、消毒してくれてありがとう｣
会場、笑うｗ
ここから、本編へ。
こんな感じでした。
ある程度のテンプレがありつつ、組み合わせとか変えているのかなぁ～とｗ
まだまだ、オーケンのアドリブは深い…
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気付いたこと
今回の座席は、1階席の右側のブロックでした。
意外と見えない部分があります！
舞台の中央から奥の右手部分は見えないです。
舞台の奥行きもあるので、後ろの方のセットも一部見えにくかったです。
だいぶ、斜めにみる感じなので、舞台の枠に阻まれてしまう部分も多少あります。
何一つ見逃したくない場合は、中央ブロックがおすすめです。
個人的には、床や照明の演出も綺麗なので2階席がおすすめです。
エルサを中心に、氷の結晶が床を広がっていったりします。
『オペラ座の怪人』でも言っているのですが、全景を見たい場合は2階席のほうがしっかり見られます。
最近は背景だけではなくて、床の照明や影も綺麗なので俯瞰で見られるのがいいかと！
今までは後ろの方だったので、気付かなかったキラキラがたくさんありました。
アナの胸に氷が刺さった時、エルサが手錠を振りほどく時にも、キラキラがまっていました。
エルサが魔法の力を発動させるシーン。
舞台を取り囲む枠をさわると、そこからビキビキビキっと凍り付いていきます。
ドライアイスが、プロジェクションマッピングに連動してぼっふぁ～と出ます。
ここが好きです！
もちろん物質が氷に変わるわけではないですが、映像と音と効果で本当に凍っているように見えます。
このシーンだけでも、何度でも見たいｗ
今回も、内容は良きです！
だいぶ舞台版になれてきたので、モノマネ出来そうな動きやフレーズを覚えようとしています。
観劇したことがある人にしか伝わらないモノマネになりますがｗ
今年のアナ雪観劇は、これにて終了です！
また席をとって、氷の魔法にかかりたいと思います。
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