ぶちおの本棚

『ぼくらはみんな*んでいる』どんなセカンドライフを送るかは自分次第!悔い無きゾンビLIFE。

2023年11月12日

ぶちおです。おすすめ漫画のご紹介です!

今回は『ぼくらはみんな*んでいる』
ヒット作メーカーの金田一蓮十郎先生作品です。
もうすでに死んでる人生ってどんなものになるのか。

《死んだ人達》が普通に生活する風景です。

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こんな人にオススメ

☆新たな世界を歓迎したい
☆オムニバスドラマが好き
☆鋼メンタルを参考にしたい
☆ゾンビに抵抗がない

書籍概要

◆作品名  ぼくらはみんな*んでいる
◆著者   金田一蓮十郎
◆出版社  スクウェア・エニックス

10数年前、死後まれにゾンビ化してしまう未知のウイルスが突如世界に蔓延した――。死んだけど普通に動いている。ゾンビといっても、ただそれだけ。そんな世界で、人々はそのウイルスと共存しながら今日も生活をしている――。女子高生の杏野春実、ブラック企業に勤める砥山紘一、冷めきった夫婦生活を過ごす合川夫妻……そんなゾンビになった人達の“生きる”を描くオムニバスドラマ開幕!

Amazon『ぼくらはみんな*んでいる 1巻』作品内容より

ぶちおの読書感想文

『ぼくらはみんな*んでいる』
会話ができない、人間を襲って食べる、体中崩れまくっている、生者だった時の面影がない。
そんなゾンビイメージは覆されます。
本作のゾンビは、死後にウイルスの影響でゾンビ化します。
本人にこれといった自覚症状もなく、勝手に発症してゾンビライフが始まります。
あまりにナチュラルすぎて、自分が死んだことに気付かないなんてことも多々あるという。

実は死んでた!!え!!!なんで、やば!!といった感情の起伏も、ゾンビになると乏しくなるそうです。
なんせ、死んでるんでw
生命活動は停止しているので、内臓は動かないし体温も失われています。
ご飯を食べても消化されません。
水分は取らないとミイラ化してしまうので注意。
多少の怪我で死んでしまうことはないけれど、あまりに酷い怪我だとさすがのゾンビも終生となります。
そのままでいると、体はただの肉なので腐ってしまいます。
病院で処方される防腐剤を定期的に飲むことも必須です。

ゾンビはゾンビなりに制約がありますが、
人間の時と違って食事不要、睡眠不要、死ぬ可能性もほぼ無くなります。
ゾンビ生活を受け入れて、今までと変わらず生活するのも確かにアリだなと。

1巻では3組のゾンビが登場します。
やべー上司にしごかれて、気付けば過労死していた砥石くん。
びびることなく淡々と死後処理をしていきます。
ゾンビ化後、同僚から告白されて交際スタート!
ゾンビ初心者と人間カップルにほんわかしちゃう。

女子高生の春実は、謎の人物に拉致されて山中に放置されます。
首をばっさりやられて、死亡。ゾンビ化して日常に戻ります。
犯人を同じ目にあわせてやると復讐に前向きJKの誕生です。
自分を殺した奴を討つことは出来るのか?!

合川夫妻は、夫婦としてはもう破綻していると言える状態でした。
繰り返す夫の浮気、妻は疲れ果てて夫に薬を渡します。
何も知らずに薬を飲んだ夫は、もがき苦しみ…
翌朝にはけろっとした夫の状態を見て、妻は困惑。
夫婦にはとんでもない秘密の共有がうまれてしまう…

ゾンビ化が珍しくないので、人間サイドもすんなり受け入れていることに笑ってしまいます。
おしゃれとして、ゾンビらしいゾンビを楽しむ人もいるとか。
グロくなってしまいそうな部分には、綺麗なお花があしらわれているのもポイントです。

こんなゾンビなら、いいやも…?

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金田一蓮十郎作品

冒頭にも書きましたが、『ぼくらはみんな*んでいる』の作者、金田一先生は出す作品出す作品人気です。
ファンがついているのももちろんですが、作品の幅が広い天才です。
複数の連載もこなすバイタリティ!

ジャングルはいつもハレのちグゥ 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス)

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『ジャングルはいつもハレのちグゥ』
「これでもか」ってくらい悩める10歳児の成長記!?
懐かしの、ハレグゥ!朝にアニメやってなかったですっけ。
これぞ、スクエニという作品です。

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『ライアー×ライアー』
実写映画化決定の世にも奇妙な二重恋愛コメディー
ぶちおリアル書店員時代、1巻から売れていたことを覚えています。
ほんわりした色合いの装丁も好きです。

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『ゆうべはお楽しみでしたね』
『ドラゴンクエストⅩ』で知り合った男女の紆余曲折でも楽しい冒険生活
タイトルで若干いかがわしい想像がよぎった人、ぶちおの仲間です。

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『NとS』
はなれたり、くっついたり…引力ラブコメディー
三角関係がないと、やっぱり締まらないという方におすすめ。

番外編

生ける屍の死(上) (光文社文庫)

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『生ける屍の死』
死んだ人が蘇って、自分は殺されたんだと訴える。
ゾンビ化した主人公は、死んだことを隠しながら謎を解きます。
体内を巡る防腐剤の交換や、食事をとらないことを不審に思われないように主人公が苦心します。
死んだ人間と死んでいない人間の恋模様もあったり。
名作です。

まとめ

『ぼくらはみんな*んでいる』
色々な人が暮らしている、変化を受け入れていく、
例え自分がもう死んじゃっていても。
大事なのは心なのではないかと!

どんなゾンビ人生が繰り広げられるのか。
続きを早く読みたい、知りたいです。

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