ぶちおです。
今回は『秋山さんのとりライフ』をご紹介します。
鳥類好きのぶちおとしては、常にどこかに新たな鳥との出会いがないかアンテナをはっています。
そして出会ったのがこちらも作品でした。
表紙の通り、野鳥をカメラで追いかける系です。
そうです、バードウォッチングの真髄漫画です！！
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秋山さんのとりライフ １ (ヤングチャンピオン烈コミックス) 新品価格 |
こんな人にオススメ
☆鳥類が好き
☆カメラで被写体を追いかけたい
☆新たな趣味を探している
☆複雑ストーリーは求めていない
書籍概要
◆作品名 秋山さんのとりライフ
◆著者 津田七節
◆出版社 秋田書店
ストレス解消で立ち寄ったバードカフェで鳥のかわいさに目覚め、一眼レフカメラにまで手を出してしまったデキる女の秋山さん。ある日、部下の高崎くんがバードウォッチングに行くと知り、鳥見たさについて行ってみたが最後、鳥&カメラの”沼”にどっぷりハマってしまうのであった…。巨乳眼鏡のカメラ女子と二人きりで週末バードウォッチング! 鳥マニアの作者が贈る初心者大歓迎のアウトドア漫画!!
Amazon『秋山さんのとりライフ』作品内容より
『秋山さんのとりライフ』ぶちおの読書感想文
『秋山さんのとりライフ』もう、ど直球なタイトルです。
それがすべてですｗ
主人公は秋山さんが部下の趣味をかいま見て、ともに沼にずぶずぶとハマっていく漫画です。
その趣味こそが、バードウォッチングなのです！
野鳥たちを双眼鏡や、望遠鏡などでウォッチして興奮するあれです。
ぶちおは愛鳥家なので、野鳥だろうが鳥類を見かけるとはぁはぁします。
いっそ恐竜にも、興奮を隠せない方です。
我が家の飼い鳥とは違う、野生味を感じる野鳥たちのモフっぷり。
たまりませんね。
作中では、バードウォッチングに役立つ情報が満載です。
カメラと言っても、たくさんの装備がありますし、レンズひとつとっても凄い種類があります。
いいものは高いけど、欲求を満たすためには必要経費です。
わかります、驚く程にお金を遣ってしまう気持ちｗ
狙う野鳥たちによって生態も違うし、見ることが出来る場所や時間帯も違います。
この時期はここに行くとこんな野鳥と出会える、
この野鳥を撮るなら、こういう装備で行くといい、
門外漢にも優しいです。
作中で描かれる野鳥たちも可愛いです。
あー、こういう瞬間はたまらない～
モノクロじゃなくて、カラーでも楽しみたい～
鳥好きならば、共感するところもたっくさんあります！
連載が『チャンピオン烈』なので、秋山さんは可愛くて、これでもかと胸が大きいです。
これは本誌の読者層のため、なのかなｗ
ぶちお調べでは、お色気作品も多い雑誌なので。
ですがエロい行為等はないので、ご安心ください。
連載誌が少女漫画だったら、秋山さんはイケメンで描かれていそうｗ
こんな漫画もおすすめ
『秋山さんのとりライフ』を読んで、ぶちおなりに選書してみました。
毎度の、おすすめ鳥類漫画です。
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『鳥ジャンキーズ』
最新の鳥漫画といえば、こちらです。鳥類好きは100％共感するという代物です。
読んだら、愛鳥を嗅ぎたくなる！
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『奥さまはドードー鳥』
愛があれば種族の違いなんて気にならない！
こんな風に、睦まじく暮らしたいという鳥類好きが本当に多いとかｗ
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『きょうのスー』
雀たちの生活、生涯が描かれています。やっぱり野鳥ってたくましく命をつないでいるなぁと感心します。
今日も日本のどこかで、スーたちは元気に生きています。
まとめ
『秋山さんのとりライフ』
バードウォッチングの入門書としても、とても役に立ちます。
ぶちおはカメラとか機器が苦手なのですが、読んでいるだけで自分でもいけるんじゃないかと思うくらいです。
ただぶちおの性格的に、待ち続けるとか、カメラを構え続けている、といった忍耐が足りないと思っています。
何か、豆的なものを食べたら忍耐つくとかないですかねｗ
野鳥をファインダー越しに見つけて、瞬間をシャッターで切り取る快感！
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