ぶちおです。おすすめ漫画のご紹介です！
今回は、ノベルスが原作ノベルスのコミカライズ版『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』
一人森の奥でひっそり暮らす湖の善き魔女、主人公・ロゼ。
ロゼがひっそり思いを寄せている騎士・ハリージュから、「惚れ薬を作って欲しい」という依頼が。
この依頼とともに、ロゼの片思いは終わるハズ、だった…
ロゼとハリージュのすれ違いにもきもきしちゃいましょう☆
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こんな人にオススメ
☆ファンタジー×恋愛ものを欲している
☆不器用な主人公を応援したい
☆原作ノベルスが好き
☆怒りっぽいイケメンが好物
書籍概要
◆作品名 どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。
◆著者 釜田/六つ花 えいこ
◆出版社 KADOKAWA
「惚れ薬を作って欲しい」
Amazon『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。１【電子限定特典付き】』作品内容より
秘かに片想いをしていた騎士にそう告げられ、“湖の善き魔女”は失恋した。
それならせめて、薬が完成するまでの間だけでも一緒にいたい――。
完成を引き延ばすため、魔女は数々の注文を付け始める。
そんな彼女の想いに気付かず、なぜか騎士は食べ物を持って毎日やってくるようになり……。
「小説家になろう」発！ 引きこもり魔女×真面目で上から目線な騎士の、失恋から始まる恋のお話。
電子限定特典として、描き下ろしイラストを特別収録★
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『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』おすすめしていきます！
魔女として、祖母と二人で暮らしてきた主人公･ロゼ。
町に出るのは、たまの機会しかなく、いつも魔女の庵で暮らしています。
祖母も亡くなり、庵に来る人間は行商人くらい。
行商人に、作った薬を渡すことで生計をたてています。
とくに問題もなく、つつましい生活です。
人に会わないので、ロゼはおしゃれにも無頓着、庵の中もなかなかに汚いです。
そんなロゼの生活を変えていくのが、騎士・ハリージュです。
ハリージュはロゼに「惚れ薬を作ってほしい」と依頼します。
ロゼは過去に町でハリージュと遭遇した際に、一目惚れしていました。
そんな片思いの相手から、惚れ薬の依頼とは！
あいたたたたぁ～
これは失恋決定か！
惚れ薬を使う場面を想像して、ハリージュには好きな相手がいるんだろうなぁ～
ロゼのやきもきは絶好調です。
惚れ薬の材料をハリージュに持ってくるように伝え、あの手この手で惚れ薬の作成を先延ばしていきます。
なかなか材料が集まらないように、たくみに時間をかけていきます。
出来るだけ惚れ薬を完成させないように…
言われた材料を集めてはロゼに持っていくハリージュ。
材料の受け渡しが、唯一のロゼとハリージュの接点になります。
失恋したと思っているロゼではありますが、ハリージュが来る時は身なりを気にするようになります。
ハリージュは質素な暮らしのロゼに、町で流行ってる食べ物を持ってきてくれたりします。
少しずつ二人の関係がほんわかしていき、応援したくなります。
個人的にはハリージュがおかんのように、ロゼの生活を注意するのが好きです。
部屋が汚い、ごはんはちゃんと食べてるのか等々。
おかんなイケメンは、需要がありますｗ
こんな作品もおすすめ
『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』に基づいて、選書してみました！
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原作ノベルス『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』
コミカライズの先を少しでも早く知りたい方は、こちらのノベルスで追いかけましょう。
原作ノベルスは双葉社から出ていますので、お間違いなく！
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『悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。』
人気ジャンルの悪役令嬢作品です。
そこに男装というエッセンスも加えられていて、なかなかのてんこ盛りですｗ
タイトル一発で言えるかなｗ
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『外科医エリーゼ』
こちらも人気の転生ジャンル作品です。
何度も人生を繰り返していく、よりよい人生にしていくために奮闘するストーリーが人気です。
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『捨てられた皇妃』
こちらも人気ジャンル、転生した人物にその座を奪われるという展開です。
表紙だけでも、きらきら可愛いです。
巻が出るごとに、既刊を含めて売れているので実力は間違いないです。
まとめ
『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』
外界から隔離されたような場所で、魔女として生きてきたロゼ。
ハリージュへの恋心と交流で、少しずつ人間らしいというか、可愛い女の子力が全開になるのが面白いです。
好きな人がいると、自分の世界はたやすく変わるんじゃなぁ～と目を細めながらページをめくりましょう！
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タイトルの冒頭、「どうも」という単語が好きです。
どうもどうも、こんにちわ。
書店員時代、いっときこの挨拶が流行していましたｗ
「どうも」って、改めて考えると素敵なクッション言葉ですね。
読み方と状況によっては、へりくだっている場合もあるし、気持ちをさらに上乗せする場合もあります。
「どうも」の言い方だけで会話が成立しそうな気もしています。
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