buchio

ぶちおです。このブログでは本の感想文、劇団四季の観劇記録、愛鳥たちの日常などをUPしています。書店員歴19年、傍らには常に本を。好きなものに囲まれたい (*•ө•*)
電子書店のディレクター時代、本を好きでもない勢力と全面バトルの経験あり。当時抱いた復讐心を今も忘れていない

ぶちおの本棚

『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』被害者のために推理動画をUP。犯人もこの動画を見ているのか。

2025/2/4    ,

ぶちおです。今回は『殺人事件が起きたので謎解き配信してみました』を紹介しようと思います。ライブ配信中に配信者が死亡。企画を悪用して、配信者の殺害を企んだのは誰か。人気配信者は、何故命を狙われたのか。 ...

ぶちおの本棚

『読んではいけない殺人事件』彼は犯罪者なのか。人の心がわかる能力は、自分を破滅へと導くもの…

2025/2/2    ,

ぶちおです。今回は『読んではいけない殺人事件』をご紹介しようと思います。人の心を覗きたい願望。相手が何を考えているかわかったら、人生チートで勝ち確でしょうか。もし心を読んだ相手が殺人犯だと知ってしまっ ...

おじいちゃんバードすだち。色々と若い頃から変化はあっても、可愛さは右肩上がり!

ぶちおです。今回は我が家の愛鳥、すだちスペシャル!もう13歳になる愛鳥たちですが、それぞれの老い方は違います。ムキムキなよもぎ、食べること大好きなわさび。よもぎは一番、おじいちゃんっぽさが出ています。 ...

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『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』多様なミステリ。それにしてもこのワード、一度は言ってみたい。

2025/1/29    ,

ぶちおです。今回は『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』をご紹介しようと思います。この泥棒猫が!馬に蹴られて死んじまえ!と並ぶ名セリフだと思っています。実用したことはないですが、ここぞという時には使 ...

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『お隣さんが殺し屋さん』隣は何をする人ぞ。天然主人公が気になる隣人の正体は…

2025/1/27    ,

ぶちおです。今回は『お隣さんが殺し屋さん』をご紹介しようと思います。ご近所付き合いが希薄になっているご時世、こんな隣人との交流は夢かもしれません。自分の家の隣人のこと、どれだけ正確に知っているでしょう ...

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『諸星大二郎劇場 美少女を食べる』食卓に並んでいるのは、本当に美少女なのだろうか。

2025/1/23    

ぶちおです。今回は『諸星大二郎劇場 第3集 美少女を食べる』をご紹介しようと思います。とかく副題に惹かれました。ホラー界隈に多くいると、こういう食卓風景も通常運転に見えてくるので不思議です。いまさらど ...

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『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』本能と理性の反復横跳びこそ、最高の美食スパイス!!

2025/1/21    

ぶちおです。今回は『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』をご紹介しようと思います。新たなグルメ漫画が拓かれました。不健康まっしぐらな食生活でも、本人が幸福感に浸りまくっているならいいんじゃないのか?いや ...

愛鳥たちの正面顔を撮りたいけど、なかなか難しいんじゃ。ほっぺのモフに包まれたい。

ぶちおです。鳥の正面顔からしか摂れない栄養。我が愛鳥たちの正面顔も可愛いのですが、写真に撮ろうとするとムズイ…それでも狙い続けています!いつか、最高な正面顔をゲットできると信じて!毎度のわさすだよもの ...

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『バベルの古書 Book2《怪物》』繰り返される事件、誰のための犠牲なのか。怪物はまた甦る。

2025/1/17    ,

ぶちおです。今回は『バベルの古書 猟奇犯罪プロファイル Book2《怪物》』をご紹介しようと思います。前作から新キャラも増えて、騒々しさがプラスされています。そしてついに、怪しい図書についての気付きも ...

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『謎の香りはパン屋から』パンチョイスのわくわくとともに、ミステリはここそこに存在している!

2025/1/15    ,

ぶちおです。今回は『謎の香りはパン屋から』をご紹介しようと思います。2025年 第23回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作!!これはゲットやと。例年積ん読を優先して消化しており、すぐに大賞作品に飛 ...

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『衝撃の1行で始まる3分間ミステリー』ファーストビューが大事!?伏線回収も時短の時代か

2025/1/13    ,

ぶちおです。今回は『衝撃の1行で始まる3分間ミステリー』をご紹介しようと思います。何よりまずは、引きが大事!直帰率ほど、恐ろしい数字はありません。最初の1行を読んだら、結末が気になっちゃう短編が36作 ...

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『老人島』辿り着いてはいけない島。ある意味進化した老人たちが、無法の土地で跳梁跋扈中!

2025/1/11    

ぶちおです。今回は『老人島』をご紹介しようと思います。書店を彷徨っていると、どうしても島がつくタイトルのホラー作品が目に入ってしまう。また新たなヤバイ島を発見しました。その島名を裏切らない、老人だらけ ...