ぶちおの本棚

『ローワライ』ハンデをものともしないお笑いが!日常パートすらも笑いの宝庫!

ぶちおです。

今回は『ローワライ』をご紹介しようと思います。
聾唖者の平里と、手話通訳バイトの嶋がコンビを結成!
笑かしたる!の一念で、練り上げた漫才で客前に立つ。
耳が聞こえない、話せないことを言い訳にしないでとにかく笑わせてくれます。

漫才外の場だと、ボケとツッコミが逆になるのも、またいい。

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こんな人にオススメ

☆お笑いが好き
☆イケメンのデレを見たい
☆底抜けに明るい奴に側にいてほしい
☆新たな視点をゲットしたい

書籍概要

◆作品名 ローワライ
◆著者  雪野朝哉
◆出版社 講談社

聴覚障害を持つ大学生・平里は、やたら陽気な手話通訳の学生バイト・嶋に半ば無理やり連れていかれた劇場で見た漫才に衝撃を受ける。怒りも何もかも全部、人を笑わすエネルギーに変えられるお笑いの魅力に取りつかれた平里は、嶋とお笑いコンビ「ローワライ」を結成する――。“聾にしかできひん笑い”で、目指せ漫才のテッペン!

ぶちおの読書感想文

『ローワライ』
久しぶりにド直球にハマりました。
これはもう、全方向に向けて販促したいくらいw
書店員時代に出会っていたら、確実にこの作品1本でエンド台ぶち抜いていましたね。
それくらいに、斬新視点で面白かった!

ふとYouTubeをウロウロしていたら、目についた動画。
ちょこっと中を覗き見て、書店で試し読みをちらっと読んだら、もうポチっていました。
ぶちおのハートに火がついたぜ。

舞台下手のイケメンが平里。
耳が聞こえないので、発声も難しい。

ギャップ萌えの宝石箱くらい、キュンポイントも多いのが平里です。
動物好きですから。
寝室にぬいをたくさん置いてますから。
中でもブチハイエナがお気に入り。

ハイエナというと、ライオンキングで敵役なのでダークなイメージついちゃってますが、実はライオンより凄い説があります。
狩りの成功率もいいし、アゴの力すっごいし。
リアルのブチハイエナ見ると、愛らしい顔しています。
作中での平里が語るハイエナのエピソードはにっこにこで聞いていられます。

平里の相方となる嶋は、手話バイトをしています。
平里のサポートとして手話をしていたのですが、とにかく話を聞かないし底抜けにいい奴w
どちらかというと陰な平里には、陽の嶋がちょうどいいという。

嶋、いい奴でしかないw
ちょっとおバカなところもあるけど、グイグイ引っ張っていってくれる存在はありがたい。

二人が最初に披露した漫才が面白いのはもちろんですが、音が聞こえない世界の見え方を知れるのもよきポイントです。
当たり前のように知っていることが伝わらないとか。
周囲の無知によって傷ついているとか。

日本語には、擬態語『オノマトペ』が多いです。
漫画文化の影響もありますが、どんなものにも擬態、擬音表現が多種あります。
音のない状態にすら、《シーン》というオノマトペがあるくらい。
川上から桃が流れてくる時は《どんぶらこ》
自動ドアが開く時は《ウィーン》
オノマトペを、平里はどういう風に感じているのかとか。
手話でも伝えにくいものを嶋がどう伝えようと頑張るのか。

字幕もあまり触れていないぶちおですが、先日映画『ウィキッド』の地上波放送を見る時に英語版で聞こうと思い副音声を選択。
話の大筋はわかっていましたが、英語を全部理解は出来ないので字幕をONにしました。

すると!!!
思っているよりも字幕がでっかくて邪魔でしかなかった!!!
サイズ調整ってできないのかな…
主張の強い色も映画とミスマッチに思ってしまったし…
仕方がないことですが和訳も原文をはしょるしかないですし…
字幕もなかなか…と思ったばかり。

ぶちおは昔に見たドラマの影響でちょっとだけ手話を学んでいた時期がありました。
『星の金貨』とか『愛していると言ってくれ』とかで、みんなが影響を受けていたなぁ~
ただ実生活で使う機会もないので、一過性で終わってしまいました。
改めて本作で手話のやりとり見て、昔の記憶が呼び起こされました。

第1話、ラストの平里の手話はたまらん。
基本はどぎついツッコミセンスを発揮している平里が、デレるんだもの!!
とてもいい。
顔いい男子好きであれば、そこだけでも見て欲しい。

2026年は『ローワライ』を見つけられて満足じゃ。
ヤンマガらしさもあり、素敵作品じゃ。

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