ぶちおです。
今年で参加は3度目！
名探偵コナンのリアル脱出に行ってきました。
今年こそは脱出成功するんだという意気込みは十分。
10月なのに、夏日だったらしいあの日の脱出を振り返ります。
100万ドルの絡繰館からの脱出
2024年の劇場版『100万ドルの五稜星』の後日談の位置づけです。
そのため、メインキャラは服部平次と怪盗キッド。
後日談といっても、劇場版を見ていなかったとしても問題ありません。
謎解きの途中で、あ、あの人の話してるなぁ～とほんのり香るくらいです。
会場は、絡繰館の松の間です。
松の間といいつつ、松感を一切感じない部屋…
すでにナニか始まっているのか…
怪盗キッドの予告状がきたということで、ぶちお達はお宝を警備することになります。
お宝のありかを推理しつつ、平次やコナンとも連携するという！
壁ごしに平次と会話したり、ネット越しにコナンに指示を出したり、面白み満点です。
ネタバレ厳禁なので、詳細は欠けませんが楽しかったのは間違いなし！
謎解き時間は60分、謎解きの前後にアニメーションやお芝居パート、謎解きの答え合わせタイムが60分。
計120分の濃厚な時間です。
体も脳みそもしっかり疲れているので、とんでもないカロリーを使っていると思われます。
翌日には、なんか脇腹が痛かったもの。
筋肉痛なのか、なんなのか。
そしてコナン脱出はギミックが凄い！
使う小物に毎度びっくりします。
こんなこと出来るわけないだろ～とか思っていると、足元をすくわれます。
発想の天井がある時点で脱出成功なんてありえないのです！
というわけで、今回もぶちおは脱出失敗でしたｗ
25チームが挑んで成功したのが4チームくらい。
16％くらいの成功率なので、ゲームの難易度は難しいです。
思い返せば、受付の段階でスタッフさんが｢かなり難しいです｣と何度も説明していました。
ヒントはどんどん使いましょうと。
未経験者の方には、特に忠告しているようでした。
ぶちお達は経験者なので、そのあたりの注意は無かったですがシャカリキにヒントを使いましたとも。
ヒントを使わないで時間内にやりぬくのは、相当難しいです。
コナンに限らず、Scrapの謎解きは難しい印象なので、ヒントを存分に使うのがおすすめ！
ヒントを使ってもなお、完全脱出できないこともザラです。
【教訓】立っている者は親でも使え
なんやかんやで、今回も楽しみました。
最後の答え合わせタイムでは、どよめきが起きましたからね。
鳥肌もの！
そしてその答えに辿りつけなかった無念さｗ
アドレナリン出まくりです。
ちなみに同行した友人HiGEは、備品の鉛筆の芯を折っていました。
備品損壊の疑いです。
備品は丁重に扱うようにアナウンスされていたにも関わらず、確信犯と言えるでしょう。
来年も謎解きがあれば、それはもうガムシャラに挑戦しますとも！
戦利品
謎解き後は、ショップでおみやをゲットです。
缶バッジ2個、脱出失敗ステッカー、アクリルキーホルダー、2000円以上でもらえるノベルティシールです。
缶バッジはシークレットがでました！
去年同様、2人以上のイラストになっているのがシークレットなのかなと推測しています。
ノベルティはキッドをもらえました。
キッド率が高めで、ほくほく。
またぶちお部屋がコナンで彩られることでしょう。
アクキーは止める部分が星形になっています。
去年ゲットした、アクキーとあわせて付けようと思います。
まとめ
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『100万ドルの絡繰館からの脱出』
やっぱり楽しすぎました！
参加費も、内容の充実っぷりを考えたらお得です。
チームビルディングにも最適でしょう。
見ず知らずの人とタッグを組むのも一興ですが、ぶちおはなかなか踏み切れないｗ
2025年も楽しみに待っています！
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