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日常

ヤバイ会社に入らないために、確認すべき7点。そんな会社なら入らんのがマシじゃ。

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ぶちおです。

転職、入社、速攻ヤバイ会社と判断して退職、そしてまた転職と怒涛の半年間を送りました。
あとになってから、こんな違和感あったな~と思ったことを備忘録として残しておこうと思います。
多少の違和感ならスルーしても…と思って入社すると、とんでもヤバイ会社で後悔まっしぐらです。

あくまで、ぶちおが個人的に感じた違和感なので全部に当てはまるという訳ではないですが、注意深く検討する必要があります。

目次

~情報収集で分かること~
 ・会社の口コミがヤバイ

~会社に行って分かること
 ・トイレがヤバイ

~面接で分かること~
 ・返信からヤバイ
 ・履歴書を見てない感がヤバイ
 ・態度がヤバイ
 ・関係性がヤバイ
 ・内容がヤバイ

まとめ

求職中
よい転職を

会社の口コミがヤバイ

『OpenWork』などの会社の口コミ情報ですが、9割信じています。
中には、「退職した人の言うことだから」「会社にとってマイナスイメージをもった人の言うことだから」
あまり信用するなという意見もありますが、ぶちおは違います。
そんなにボロカス言わせてしまうような会社なんだぞ!と。

ぶちおもあるサイトに過去の会社について書き込みをしたことがありますが、その時の心情としては
「こんなヤバイ会社に入って苦しむ人を少しでも減らしたい」という気持ちでした。
また同じ会社にて先に辞めた人の口コミを見る機会もありましたが、その内容も的を射た内容でした。

実際にあった出来事をそのまま、感情も少し入ってはいますがそれが口コミというものです。
なかったことを空想して書く必要もないですし、本当にその時に感じたことをそのまま書いている人が大半だと思います。

何件か口コミを見ると、いい会社の評価はいいです。
無理やりこきおろすでもなく悪いところを見つけるでもなく、「いい会社だったけど、挑戦したいことが出来て辞めた」「自分には風土があわなかっただけ」といった投稿が多かったです。

つまり!悪い口コミされる会社は、やっぱり悪いんよw
出来る限り、避けましょう。

トイレがヤバイ

面接などで会社を来訪した時は、トイレチェックは大事です。
トイレだけでなく、玄関や会議室など、第三者が通るところは要チェックです。

ぶちおが入ってしまったヤバイ会社のトイレはこんな感じです。
◇歯ブラシや生理用品などが、目に見える棚に乱雑に放置
女性トイレの中には、小物ロッカーが備えられている会社もあります。が、ここはロッカーがない会社でした。
とはいえ、簡易棚の上に数人分のポーチやらが雑然と置かれていてビビりました。
学生でももうちょっと気使うぞ。

◇洗面台が水浸し
ク×シアンを呼ぶような水漏れしたか?というくらいに、洗面台がびっちゃびちゃでした。
使った後に多少水がはねるのは分かりますが、それでは済まない程の水たまりが出来ていました。
以前いた会社では手洗い後のペーパーで、水回りをふいて清める人が多かったのでこんなことにはなっていなかったので、カルチャーショックでした。
この会社にも手拭きペーパーはあるというのに…
汚部屋出身者しかいないのか。

返信からヤバイ

面接の話を進める時に、会社とメールでやりとりをすると思います。
その際、『〇営業日内に返信します』とあるのに守らない会社。
こんなところは、即ヤバイ認定しましょう。
求職者も暇ではなく、労力をかけています。
簡単に約束を破るようなところは、こっちから願い下げです。

またHPや求職票自体に矛盾があったり誤字があるような会社もヤバイです。
他人に見てもらうものを精査できていないって、管理能力ヤバイでしょう。

履歴書を見てない感がヤバイ

カジュアル面談も増えてきましたが、そのカジュアル感をはき違えている会社も多いです。
ゆるくやる面談、ではありません。
選考ではないから、お互いに聞きたいことを聞きましょう、確認しましょうの場です。

ですが、履歴書自体の把握をしていない輩がおりましたw
名前もぎり、経歴やスキルについてはカジュアル面談はじまってから読んでる感が半端ない。
カメラで顔がうつっているので、目線もわかりますからね。

新入社員の集団面接ならまだしも、中途の転職でその対応はどうなのよ。
失礼なやつだな、こんなやつとは働けないと判断しました。

態度がヤバイ

面接時、求職者に対しては微塵の圧も感じさせてはいけないです。
が、普段から偉そうな人はどうしても圧が出ちゃうんでしょうね~態度がXXL。

足を開いて前に投げだす、椅子の背もたれに全力で体重をかける、履歴書にシャッシャッと音を立てながらメモをとる、目を合わせないなどなど。

面接は対等な場なので、こんな偉そうにマウントとってくる輩がいる会社はこっちから落としましょう。
そんな人と同僚になる、そんな人が上司になると思うとぞっとしませんか。

関係性がヤバイ

面接官同士の関係性も注意しましょう。
リファラル採用も増えてきて、互いの関係性や力関係がややこしい場合があります。

ぶちおの場合は、面接官同士が旧知の中で別の会社にいたときからの上司と部下の関係でした。
一見、それだけ信頼しているんだ。仲良く働けそうだな。と思うのですが要注意!
別の会社の常識は、他の会社の非常識ということもあります。

そして昔から仲がいいということは、どちらかが問題を起こした場合、もう片方に相談できないということです。
だって、二人は仲良しなんだものw
部外者が片方の問題を指摘しても、改善は期待薄ということになります。というよりも指摘した方の立場が危うくなります。

面接官同士の関係性は、面接時にこそっと確認しましょう。

内容がヤバイ

面接では求職者に対する質問の方が多いですが、逆質問の時間があります。
これ、重要です。
とくに直属の上司にあたる人の、仕事に対する姿勢、目標にしていること、ビジョンの確認は大事です。
(正直役員や社長のビジョンとかは、一般社員レベルであれば日常的に困ることはありません。部長やPMの場合だと巻き込まれるので確認は必要です)

どういう未来図があるのか、どれくらいの期間を想定しているのか、何が今一番の課題か。
こういった質問に、一切答えられない輩がいましたw
想定外の質問だったのか、時間がなくてまとめられなかったのか、
否!こやつは何も考えていないのだ!!!

時間を無駄にしました。何も考えていない人と働くなんて厄介です。入社したとしても絶対にストレスになるでしょう。
こちらからグッバイ確定しましょう。

まとめ

求職票やスカウトメールを見て、カジュアル面談や面接をしてきて、不快に感じた7点についてまとめましたw
間違い探しのように、転職活動にあてはめてみましょう。
ぶちお自身も最初は、こういうものなのかな~こういうこともあるか~と甘め判定をしていましたが、結果的にはブラックと呼ばれる会社を引いてしまうことになりました。

仕事探しに妥協したらあかん。とくに面接官に対しては!
会社代表として求職者と接していて、当然ペーペー社員ではなく社内では力を持っている人が面接官。
その人の行動を見て、拒否反応が出たならばいくら給与や待遇がよくても病みます。

良きお仕事ライフを!

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