ぶちおです。
今回は新しく出来た有明四季劇場のこけら落とし公演、劇団四季『ライオンキング』をレポートします!
四季っこになって早20年、初めて初日公演が当たりました。
初日や千秋楽の抽選は9割外れているので、今回もダメもとで応募したら…
ありがとう、ライオンの神様!キングの神様!
と叫びながら、初日公演を噛みしめていきたいと思います。
新劇場について
有明に、新劇場誕生です。
土地勘が全然ないので、アプリやら四季のHPやらを見て辿り着きました。
一番は、人の流れにのって行くことですw
今までの首都圏の劇場は山の手線沿いだったので、有明がちょっと不便…
ぶちお宅からだと数回の乗り継ぎ、そして駅からの徒歩も長く感じます。
信号が多いなぁ、勾配あるなぁ、と不摂生のぶちおには厳しい立地条件でした。
が!
商業施設の有明ガーデン隣なので、遊びやらショッピングやらフードには困らないです。
ホテルも近くにありました。
慣れてしまえば、問題ないです。
劇場内は、通路が狭い、導線がわさわさしているという印象でした。
初日の人の熱気もあると思いますが、なかなか混雑しやすい印象です。
1階は売店と手洗いのみで、客席は2階から上になります。
キャストボードは1階と2階にありますが、エントランス入ってすぐの場所なので超混雑ポイントとなっています。
エントランス入って左手に売店がありますが、列が伸びて階段の方に並ぶ感じです。
事前にグッズ閲覧して買うものを決めておいた方がいいです。
また、ネットショッピングでも一部購入出来るので、そちらを活用するのもGoodです。
とはいえ、やはり劇場でテンションあがって買いたくなるものなので、時間に余裕を持って売店活用をしましょう。
現金以外、クレジットカード等も使えるのは嬉しいです。
劇団四季のショップサイトはこちら
劇場内
エントランスを入ってから注意書きや、アナウンスがありますが、【劇場内での私語はやめてください】とあります。
他劇場では、【お控えください】だったのが、【やめてください】と強めの印象でした。
満員の劇場内で、全員しゃべってたらそれはもう感染症対策としてOUTですものね。
誰かと一緒に行っている人は、色々語りたいと思いますが劇場内では我慢です。
初日から、開演5分前まで自分の座席からのみですが撮影可能です!
他のお客さんに配慮しつつ、思い出を撮影しましょう。
この日のために、ぶちおはネイルをライオンキング仕様にしました。
この数分後、彼らが行進してくると思うとご機嫌でした。
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思い出あれこれ
ここからは、初日観劇の思い出をおもむろに綴っていきます。
コロナによる演出変更などは、別記事にありますのでご参考くださいませ⇒こちら
ぶちおの座席は、1階右前のブロックの後ろの方の列です。
☆ラフィキに歓喜
今回、キャスト表を見て内心で叫んだのはラフィキ役が青山弥生さんだったということです!
伝説です。
思えば、以前の四季劇場春のこけら落とし公演だった『ライオンキング』、日本初演時にラフィキだった青山さんが!
今回の有明四季劇場の、初日を飾るなんて!
素晴らしすぎます。
もうそれだけで、本当に初日観られて良かったと思います。
舞台が始まって、何も変わっていないラフィキの歌声が響きます。
後ろを振り返ると、サイを先頭にアニマルたちが行進してきます。
コロナ対策のため、歌唱はせず、笑顔でいるサイや鳥たちを見て泣けました。
く、コロナめ。早く消えろおぉぉぉ!
シンバの爆誕とともに、OP曲は万雷の拍手とともに終わりました。
ハイエナで体感5℃上昇
スカーの悪巧みに、ハイエナたちが乗っかり、打倒ムファサを歌うシーン好きです!
舞台からの距離を感じないくらいに、熱気が凄かったです。
本当に劇場内が熱くなりました。
ハイエナダンスの気迫から、スカーのヒール感大爆発!
飯村さんのスカーも、また一段と悪く仕上がっていましたw
ムファサへのうらみっぷり、シンバへのつらみっぷり、その咆哮が劇場内に届きまくりです。
危うく「嫌な野郎を追い詰めろ♪」に、返事しそうになりました。
スカーの高笑いもバッチリきまっていました。
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ザズーの新曲
2幕目、スカーに囚われているザズーが歌う曲ですが、新曲でした!!
夏劇場の時と同じ曲を想定していたのですが、さすがです。
有明ではあの曲のサビを、ザズーが歌ってくれます。
そしてスカーに、「それはダメ」と怒られて、劇場内爆笑です。
何を歌っているかは、是非劇場で確かめていただきたい。
歌は変遷しているので、タイミングによってはまた変わっているかもです。
カーテンコール
EDの『サークル・オブ・ライフ』での歌詞もやっぱりぐっときました。
【望みと愛と 苦しみ越えて
生きていく道しるべ 命は巡る ザ・サークル・オブ・ライフ】
反芻しながらのカーテンコール、あたたかい気持ちでいっぱいです。
あっという間に、舞台は終わりました。
大拍手とともに、お別れです。
この日は満席ということもあり、規制退場となりました。
カーテンコールも数回で切られて、着席を促されるアナウンスがありました。
コロナめ…
時間を気にしなくてよければ、もっと拍手で感謝を伝えたかったですが、コロナめ…
キリンたちも、手をふってくれたのがよく見えました。
りんかい線
今回、ぶちおはりんかい線を利用しました。
国際展示場駅の、2番線の発車曲は『ハクナ・マタタ』でした!
1番線は、友人HiGEによると『サークル・オブ・ライフ』だったとのこと!
ぶちおは1番線の曲を聞き漏らしているので、今度はちゃんと聞こうと思います。
戦利品
ぶちおも劇場でテンションがあがった人間なので、入場してすぐに売店に並びました。
有明限定のハンドタオルとフェイスタオルをGetしました。
実物を見ると、欲しくなるものはたくさんあります。
大きいタオルとか、子シンバポーチとか、子シンバぬいぐるみとか。
子シンバぬいぐるみがあれば、家でもラフィキごっこが可能です。
まとめ
興奮で、いつもよりも内容の細かいところは追えていません。
もう、ただただ楽しかったので!
またチケットゲットして、サバンナの風を感じに行きたいと思います。
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