日常

わきの汗腺を根こそぎ撲滅!クワドラカット体験談【術後1日目~1回目のガーゼ交換編】

2024年6月10日

ぶちおです。

おもむろに、脇の汗腺を撲滅することを決意したぶちおです。
今回は、手術翌日から1回目のガーゼ交換までの模様をUPします!!

術後1日目

手術以降、脇をがっちりと固定されています。
手術による患部の痛みはほとんど無いのですが、脇をかばって動いているため変なところが筋肉痛になっていましたw
朝起きた時点で、もう体のあちこちが筋肉痛です。
たぶん、緊張で力んでたりの影響もあると思います。

24時間前屈み、いかり肩状態です。
そりゃ変な力の入り方になりますねw

リモートワークのため、家で大人しくするのは可能ですが、日常生活をどうこなすかを模索する1日でした。

お手洗いも、今までよりは時間をかける必要がありました。
脇をかばいながらの日常は、もう各自で模索するしかないです。

ふと、脇に入れていた麻酔液が肌を伝う感覚もありました。
院長からは特に問題ないこと、と聞いていたので慌てることもなかったです。

とにかくゆっくり動く、起き上がる時は腹筋の力で起きる。
手をついたり、動かしまくらない。
寝る時は仰向けになって寝る。

これを意識して、時が過ぎるのを待つのみです。

術後2~3日目

出血している様子もなく、患部に違和感も感じず、ただひたすらに筋肉痛と戦う日々です。
時間の経過とともに、日常動作についてはだいぶ慣れてきました。

ただ、好きに動けないのがとてもストレスです。
ここで調子に乗って動くと、傷の治りに関わるので我慢です。

外出もままならないです、というかしない方がいいです。
もし転んだら、もしぶつかったら、とても対応は出来ないです。
精神的にも負荷がかかるので、本当に大人しく家にいるのがオススメです。

3日目を過ぎると、固定テープの痒みが出てきました。
強い粘着テープで、剥がしたりはNGです。
痒いからといって、叩いたりしてもダメです。
心頭滅却して、痒みの波が過ぎるのを待つのみです。

手術したのが冬でよかったと思いました。
夏だったら、もっと大変だったんではないか、と。

家での格好も、ふわふわのポンチョを上に着ていました。
大きいボタンで前開きです。
脇をひらいた姿勢でも、違和感なく着こなせます。

筋肉痛

1回目のガーゼ交換

ぶちおは、手術から5日後に1回目のガーゼ交換がありました。

服装は手術日当日とほぼ同じです。
あたたかい日だったので、アウターは1枚減らしました。

受付を済ますと、手術室に入ります。
手術室の一角に、着替えるスペースがあります。
上を脱いで、下着姿になり、胸元でとめるガウンに着替えます。
着替えは看護師さんに補助してもらいます。

ブラジャーの紐だけ肩から外し、ガウンにしまいます。

そしてお馴染みの手術台に腰掛けます。
脇の固定をとって、手術台に寝て両腕を横に広げます。
十字架のようなポーズです。

院長が入ってきて、傷の経過確認をしてもらいます。
鏡に映してもらい、自分の目でも確認します。

消毒液の色だと思いますが、赤茶色の肌になっています。
出血はしておらず、常に脇を広げるように意識していたおかげですり傷等もなかったです。

内出血は多少ありました。
左より右が大きめの青たん状態です。

内出血は、時間経過とともに場所を移動していくそうです。
脇から肘や胸の方に移動していくとか。
しばらくすれば、この内出血も自然に消えていくそうです。

両脇の状態確認を終えたら、消毒をしてもらい、手術後と同じ行程でガーゼ固定をしてもらいました。

ガーゼ

そして手術室の一角の着替えスペースにて、着替えをして、部屋を出ます。
そのまま受付にいき、次回の予約確認をして終了です。

まだまだ脇の違和感を感じますが、痛みはないです。
病院からの帰宅も注意して帰りました。

次回は抜糸までの様子をUPしようと思います。
こちらの記事をご覧くださいませ。

自分の匂いが分からない方は

そもそも汗が人より多いのでは、人にどう感じられているのか分からない、臭い人に限って自分じゃ気付いてないんじゃない?と思う方も多いでしょう。
気にしすぎてるだけなのか、気にしなさすぎなだけなのか、そのあたりは個人の体感です。
真っ先に手術という選択肢がこわい方は色々と調べてみるといいかもしれません。

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