ぶちおです。
秋になると勉強がはかどる季節だなぁ～なにか資格とろうかなぁ～と、ふんわり考えて出会ったのが『ビジネスマネジャー検定』でした。
年齢的にもマネジメントというワードをすぐに出されるようになったぶちお…
まぁマネージャーになろうとは思っていないんですがｗ
それでも会社で生きていくにあたって、マネージャーって何するんだっていうのは知っておいたほうがいいと思い受験しました。
結果は合格！
普通にちゃんとした意識で働いていたら、そんなにガリガリゴリゴリ勉強をしなくても大丈夫です。
暗記というか、知識は必要ですが、そんなに構えなくても大丈夫だと思います。
ぶちおの体験レポとして、UPしていきます。
申し込みとテキスト
まずは、受験を申し込まないとです。
東京商工会議所HPはこちら
年に2回ほど実施しているようです。
指定の会場にいって受けるCBT形式と、自宅や任意の場所で受けられるIBT方式がえらべます。
ぶちおは近くのPCスクールに赴いてCBT形式で受験しました。
自宅でやろうかなーと思ったのですが、注意事項が煩わしくてｗ
不正防止のために、カメラも音声もオンにするのですが、愛鳥の絶叫とかもNGらしくｗ
環境に神経使うくらいなら、もう普通に受験しに行こうと決めた次第です。
申し込みを済ませたら、お勉強タイムです。
今回はベーシックなテキストと問題集のみで挑みました。
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ぶちおはまず、テキストを読む前に問題集をやりました。
過去問題1回分を、自分の力のみで挑戦！現状を把握しつつ、分からないところの洗い出しに最適です。
1回やってみて、正解率は70％とまずまずです。
ここで分からなかったところを重点的にテキストで勉強すればよいのです！
テキストを2周読んで、問題集も2周して、以上がぶちおの勉強内容すべてです。
テスト本番
試験時間は90分。
問題は40問。問題集とほぼ同様の構成で出題されました。
テキストを読んで、問題集もやっていればテンパることはありません。
回答フォームが少し使いにくいので要注意です。
他試験でよくある【あとで見直す】フラグがありませんｗ
回答するか、しないかのみ！
振り返る時はピンポイント指定するしかないのですが、どこの問題でつまづいていたかパッと分かりません。
ペンも持ち込めないので、勘を頼りに振り返るしかありません。
事前に本番同様の環境で演習できるサイトの案内がくるので、そちらで体感をしておくのがおすすめです！
ぶちおは振り返るのが大変とわかっていたので、一発勝負で回答を終えました。
……実はぶちお、ある部分については一切脳みそに入ってこなかったので捨てましたｗ
それは財務諸表まわり！
もう何回見ても、脳みそが数字を拒否します。
損益とか、貸し付けとか、もう読み解けないというかｗ
利益率のうんぬんとか、ちゃんとテキストを読んだはずなのに、身にならないという悲劇。
もういっそ理解するのはやめて、他の項目に記憶容量を回すことにしました。
実務でもぶっちゃけ、数字の表見ると気絶しちゃうので仕方ないです。
基本は普通に仕事をしていたら出来るといいましたが、人間関係の作り方とか、マネージャーとしての姿勢とかハラスメントとかは、教えられなくてもある程度わかると思います。
例えば、感染症にかかった部下の様子を直接見に行く。○か×か。
パートには労災がおりない。○か×か。
部下の仕事の進捗がよくないので、厳しく指導して管理する。○か×か。
といった感じです。
とはいえこんなチャンス問題ばかりではなく、言葉や知識が必要な問題もあります。
そこはもう記憶しましょう。
PEST分析、PPM、ファイブフォース分析などなど、○○論、××分析といったものはどういう内容のことなのかわからないと厳しいです。
逆にここを抑えられれば、だいぶ加点チャンスになります。
そんなこんなで結果は合格でした。
合格の目安は70％以上の正解らしいです。
第15回の合格率は31.8%です。
実施によって変動しているので、ひとつの目安として！
まとめ
『ビジネスマネジャー検定』
マーケティングとかコミュニケーションとか、普通に面白い内容でした。
当然といえば当然の内容なのですが、自分で実施できるかといったらどうなんでしょうｗ
ただ同じ認識もってるよね？とはなるので、ある程度社会人歴がある人はもっていてもいいかもしれません。
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