ぶちおの本棚

ホラーが好きなら外せない伊藤潤二作品!日常に潜む恐怖を体感できます、美少女もおすすめポイント☆

2021年10月27日

ぶちおです。

今回はホラー界の巨匠、伊藤潤二先生作品をご紹介しようと思います。
がっつりホラー、時にSFチック、緻密な点と線で描かれる恐怖は唯一無二です。
この記事を書くにあたり、持っている作品を改めて読み返しました。
さらに直近に配信されている作品も新たに手にとりました!

脳内を十分に伊藤潤二色で満たした状態で暮らしていると、あれもこれも作中で見た景色に思えます。
もしかしたら、もうあちら側の世界に行っているかもしれません…

伊藤潤二傑作集(9)

伊藤潤二傑作集(9) 墓標の町 (朝日コミックス)

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傑作集の第9巻に収録されている『ご先祖様』、好きです。

もともと伊藤潤二作品は、書店員として販売していましたが購入にはいたらず。
そんなある日、『マツコ有吉の怒り新党』という番組で、日本三大伊藤潤二みたいな特集がありました。
そこからもう、気になって気になってw
紹介されていたのが『ご先祖様』でした。
結局、傑作集は全巻即購入しました。そこから虜です。

『ご先祖様』
記憶がおぼろげな主人公の理佐。
理佐は理由が分からない不安につきまとわれ、恐ろしい悪夢を見ます。
とてつもなく、大きな毛虫が迫ってくる…!

精神が不安定な理佐を、同級生の牧田は優しく接します。
ある日、牧田の家に行った理佐はその悪夢の原因を思い出す!

という感じです。
この毛虫がまた素敵に気持ち悪いw
毛虫の正体を知って、ぞっとします。でも見ちゃう!

この話を読んでふと、友人Cを思い出しました。
ここ最近になってCは、昔の知り合いのお母さんからやたらと会いたいと言われるそうです。
以前会ったのは子どもの頃で、とても久しぶりにしてはやおら熱心に会いたがるんだそう…

Cも、もしかしたら理佐と同じ状況になるんじゃないかと思っています。
謎に家に招きたがる人には、要注意です。

うずまき

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うずまきに取り憑かれた町の物語です。
住人は少しずつうずまきに取り込まれ、うずまきを受け入れていきます。

陶芸のろくろ、耳の中にある器官、カタツムリの殻、車のバネ、台風など。
あちこちにうずまきは潜んでいます。
基本は1話完結で紡がれますが、全体を通して不可思議な謎に繋がっています。
主人公たちは、うずまきの謎を解明していこうと立ち向かいます。

ちょっとSFよりかなーとぶちおは感じました。

この本を読み返した後、ぶちおの耳の中に謎の痛みが爆誕しました。
耳の奥の方が、ズキズキと刺すような痛みが断続的に…
数日安静にしても、痛みが減ることはなく怖くなったぶちおは耳鼻科に行きました。

検査の結果、どこも異常なし!
聴力も人並み以上、鼓膜の反応も正常値、見たところも問題がある箇所はないとのこと。
原因は謎のままで、ビタミン剤やら炎症を抑える薬をもらい、経過観察となりました。

……
これ、ぶちおの耳の中でうずまきが悪さしてるんじゃないか?!
そう思うい始めたら、作中のようにうずまきに囚われて、ぶちおもおかしくなるのではないでしょうか…
この記事を書いている今も、まだ耳の奥はズキズキと…

幻怪地帯

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2021年に発売された新刊です!
画も一段と綺麗になって、でも怖さは今までのままという進化に驚きです。

収録されている『泣女坂』は、ともすればありそうな話です。
どこかの地方では、お葬式に泣くだけの人を呼んだりしますよね。
故人を偲ぶ表現として、泣くことが職業の人もいるそうです。

自分が死んだ時に、泣いてくれる人の人数で自分の価値をはかれるような気もしますね。
誰も泣かないお葬式って、ちょっとなんか切ないような。

『泣女坂』でも、とにかく声を出して泣いている女性が登場します。
何の為に、誰の為に泣いているのか。

伊藤潤二短編集 BEST OF BEST

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2019年に発売されているので、新しめの短編集です。
BEST版なので、過去に別の単行本に収録されている作品もいくつかありますのでご注意ください。

ぶちおは『舐め女』が嫌ですね。
口裂け女もそうですが、一人で夜道に現われる怪しい女性には近寄らないのが一番です。

全然余談ですが、ぶちおの母は夜道を歩く時の襲われない対策をこう教えてくれました。
【襲いたくないと思うようなふるまいをしながら帰るのがオススメ】
とんでもないアドバイスです。
帰宅が夜遅い時に、バス代をケチっていたぶちおへのシュールなアドバイスです。
ちょっと分からなくもないけど、実際にやるのはオススメしませんw

まとめ

伊藤潤二先生作品の一部ですが、ご紹介させていただきました。
ホラー作品には美少女も必須条件!
苦難に遭うヒロインたちも、楽しみの一つです。

アニメや、ドラマの原作にもなっていたりします。
いつだったか『世にも奇妙な物語』で『地縛者』が原作になっていました。
下記、『傑作集(11)』に収録されています。

伊藤潤二傑作集(11) 潰談 (朝日コミックス)

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魅惑の伊藤潤二作品を、一人でも多くの人に知っていただければ!

さらに余談ですが、電子書籍で『伊藤潤二傑作集』を読んでいる時に、
電車で横に乗ってきたおじさんに絡まれました。
体を押しつけてきて、無視していると何か怒鳴ってきたおじさん。
うんざりしながら、半笑いでおじさんに「何ですか」と応えるぶちお。
持っているタブレットには、大きく恐怖シーンが写っていました。

そのタブレットを見てなのか、半笑いで覇気のないぶちおの応え方なのか、おじさんはその後黙りました。
もっと絡んでくるかと思ったら、静かに座り直していました。
おじさん、見た目で絡んでいいと思ったのか知らないが、中身のやばさなんて外見では分からないんやで。

伊藤潤二先生作品がお守りになった思い出です。

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