ぶちおです。
我が家は昔からインコを飼っていますが、そこには手乗りインコにしたいという強い願いもあります。
母がとにかく手乗りが一番めんこいんだと。
せっかくなら懐かせたいと。
母の持っているノウハウを駆使したりしなかったりで、過去のインコ達はしっかりと手乗りインコになってくれました。
手乗りが当たり前すぎる世界ですが、懐いてくれた感謝は忘れないようにしないと！
手乗る日々
まずは、安定のよもぎ。
鍛えたマッスルで、多少乗りにくい手の状態でも乗れちゃいます。
そして飛び立つのも自由自在。
よもぎは飛ぶ能力も落ちていないので、通常通りの対応ができます。
あんよのふんばりもしっかり。
これがすだちだと滑って転んじゃうレベルです。
すだちは飛行免許もほぼ返納しているので、事故に繋がっちゃうぜ。
よもぎは相方がいないので、指を見つけたらとにかくカキカキを求めてきます。
そう、しつこすぎるくらいに！
いつでも手に頭を潜り込ませるよもぎ。
グイグイ。
グイグイグイ。
カキカキもちょっと失敗するとすぐに激おこしてきます。
加減が難しいぜ。
そしてよもぎのおねだりが長すぎる説もあります。
何分やっても終わらない気がするｗ
コザクラの綺麗フォルム。
よもぎの羽毛もつやっつや。
ピンクの爪もチャームポイント。
わさびも指に乗ってまったりしてくれます。
飛行免許は返納していないので、飛んできてくれます。
指をがっちりホールド。
爪が伸びがちなことが多いので、指にちょこっと爪が刺さります。
何をするでもなく、わさびと見つめ合う時間。
めんこい。
ラストはすだち。
すだちはお手タクでお迎えが必要です。
すだちが叫んだら、何かして欲しい時の合図。
ちょっと爪が伸びている時の写真ですが、セルフでしっかりとケアするのがすだち流。
バランス取るのも難しくなっていますが、可能なところまで人間は介入しないようにしています。
やっぱり何でもかんでもしてあげちゃうと、老いのスピードが加速しちゃいそうで。
指にちょこんと乗ってくれる幸せよ、永遠なれ。
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