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日常

USJのもろもろ思い出。スパイダー、JPにJAWSにハリポタと。大阪から無事に帰還しました。

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ぶちおです。

今回はUSJのコナンまわり以外について、思い出をUPしていこうと思います。
※USJ『名探偵コナン』メモリーはこちら

ぶちおにとっての、初ユニバ!
同行した友人2人、HiGEとまぬおからの情報を頼りに徘徊しました。

結果として、一番元気だったのはぶちお。
死にかけたのはHiGE。
まぬおはその狭間、という状態になりました。
写真はHiGE撮です。死にかけた状態での撮影となりましたw

濡れる時は、顔から行け!が教訓です。

ユニバ

USJ

大阪旅二日目も曇天!
雨じゃないから良かったです。
見るものすべてがお初なので、キョロキョロと堪能します。

がっつりコスプレの人が多い。
キャストさんがめっちゃ話しかけてくる。
アトラクションはあっという間に終わる。
声優の山寺宏一さんの声をたくさん聞いた。
こんな印象でした。

午前からお昼過ぎはコナンまみれだったので、午後はがっつりライド系です。

USJ

映画もまともに見ていないですが、乗りました『スパイダーマン』
待ち時間10分と、あっという間に乗れそうだったのでGoです。
結果、乗っている間は大爆笑するぶちお。
HiGEは体が揺られて粉骨まであとわずか。
まぬおは狂喜のぶちおの声と、HiGEのうめき声を聞いていたといったところでしょう。

なんであんなに、色んな敵にやられまくらないといけないのか。
と思い出したらツボに入って、笑いが止まりませんでした。
乗った後、道ばたのキャストさんに話しかけられました。
「スパイダーマン乗りましたか?」
「乗りました!」
お互い両手サムズアップ。

USJ

あとで問題になる『ジュラシックパーク(JP)』です。
こちらも映画は見ておりませんが、ふんわりストーリーを知っています。
愛鳥わさすだよもの先祖の皆さんに会えます。

乗車前から、HiGEとまぬおは、「とにかく濡れる。スプラッシュマウンテンの比じゃない」と煽ります。
そう、煽ってきまくる程、疑いたくなるのが人間というものです。
すれ違った外人さんも、なかなか濡れていましたが、2人が言うほどではないだろうと。

2列目に乗車しました。
はじっこの方が濡れるだろうということで、ぶちおは右端です。
思いの他、恐竜の展示は少なめであっという間にクライマックスです。
ティラノでわー!となってからの、落下!
ひょうー!この落ちる瞬間がたまらないぜ!と爆笑するぶちお。
ざぱーん。

……は?全然水来ないけど、2人が言ってたこと嘘すぎない?

左隣にいるHiGEとまぬおに向かって言います。
「ふざけんなよ、全然水来ねーじゃん」
2人は顔を下に向けて応えません。

コンマ数秒後、大津波を見ましたw
顔から浴びたなぁ~目に全部入ったなぁ~しばし目が痛かったもの。
津波って、そうだ、時間差だったけ、と思い出しました。

上陸後、お互いを見て大爆笑。
頭からびっちょびちょ。
そしてそのままハイの状態で、もう一度乗ることにしました。
もしかしたら、中央の方が水をかぶるかもしれない。検証しなければ!

2度目の乗車は、まさかの1列目です。
キャストの人が「1列目でもいいですか?」と確認してくれて、秒でまぬおが了承します。
びっくりするほど濡れますよ、と別のキャストさんに言われましたが闘志しかありません。
しかとこの目で波が来る瞬間を見届けようではないかと。
あの時間差スプラッシュを、再度確認しなければ故郷に帰れん!

最前列は遮るものがないので、景色が良かったです。
そしてあの最後の落下に。
ぶちおは両目しっかりあけて、構えます。

ざぱーん。
……そう、まだ来ないのよ。
…、
……、!!ここ!!!!!!!!
その瞬間、叫びながら指をさします。
HiGEもまぬおも見てないけどもw

両脇から綺麗な放物線を描いて、水が遅いかかってきました。
中央に乗車していたぶちおは、右も左も同等に浴びました。
シャンプー出来るなぁ。
いやぁ楽しい楽しい!めっちゃ満喫しています。

しかしこの時に浴びた水が、数時間後、HiGEとまぬおをじんわりあの世に送ることになるのです…

USJ

お次も水物、JAWS!
鮫に襲われるでお馴染みのあれです。
こちらも特等席と言える、一番左手にぶちおは乗れました。
ライフルを撃つのを煽ったり、鮫にやたらと怯えてみたり、客としての責務を果たせたと思います。
そこそこに水しぶきを浴びました。

濡れてばっかりだなぁ~
曇天でなかなか乾かない…冷たい風がないだけまだマシだけど。

次はショーを見ました。館内で、アンデッド達によるロックの祭典です。
新喜劇並みの軽妙なトークに笑ったぶちお。
しかし、館内の空調がHiGEとまぬおの体力を地味に削っていました。

ショーの後は、分かりやすいジェットコースター系に乗りたくなったので、『ハリウッドドリームザライド』に乗車します。
ぎりぎり夕日は出ている時刻。
まだ若干『JP』の余波の水分を服が含んでいます。
疾走することで乾くに違いない!いそいそと乗車します。
曲の選択をしないで乗ってしまい、ひとまず音楽はそこそこに単純にコースターを楽しみました。
足をわざとぷらぷらさせて、重力にすべてを任せてぐわぐわ乗りこなしました!
めっちゃ楽しい!

しかし、音楽は『コナン』を聞きたかったので後悔が残ります。
まぬおはコナンを聞いたとのことで、これはやっぱりぶちおも聞きたいと。
即、入場口に並びました。

順番を待っていると、顔色の悪いHiGEが。
そういえば、口数がめっきり減っている…
あまりコースターが得意ではないし、連チャンはしんどいかもしれん。

「無理なら全然離脱していいから。乗車寸前に乗るか乗らないか判断していいし」
と言いながら、HiGEの背中を触ると。
部屋干し仕立てなくらいに上着が濡れている!
背中や腰が完全に濡れている!!

そう、『JP』で下を向いて水をしのいだかのように見えたHiGE。
背中で全部の水を受け止める結果となり、背面濡れ鼠状態で過ごしていました。
自然乾燥を狙うも、座る系のアトラクションでは背中はむしろ外気と接しないので湿ったまま…
そして今にいたる…
まぬおも同様の状態ではありましたが、上着が厚めだったので湿気が肌にダイレクトに伝わるのは免れていました。

緊急時は、濡れた服はまず脱げというのが鉄則です。
裸でいるよりも、濡れた服を着た状態のほうが体温って奪われるのです。
HiGEはまさにその状態。
どんどんHPが減っていき、日も沈んできて、三半規管をコースターで攻撃されるという三重苦。
ひとまず上着を脱いで、ぶちおのストールを貸しだし体に巻き、コースター二度目は辞退してHP回復に努めることになりました。

水は顔から受け止めましょう。

ハリポタの世界

ハリポタ
ハリポタ

ハリポタも全然分からないですが、この世界観は良きですね~
入っただけでわぁ~となりました。
白フクロウを探しちゃう。

まだ瀕死のHiGEのために、レストランに入ります。
温かいスープを飲んで、一息つきます。
本当に遭難したんじゃないかと思える状況ですが、食べ物摂取すると気持ち落ち着きます。
ぶちおは隠し持っていたタケノコの里を食べて、味覚の世界観をぶち壊したことをプチ後悔しました。

ハリポタ
ハリポタ
ハリポタ
ハリポタ

まぬおオススメの夜のハリポタを選択して正解でした。
暗がりにぼんやり灯る感じ、お城の照明も映えていい感じです。
HP瀕死状態のHiGEが、最後の力を振り絞って撮影しました。

ハリポタエリアでは、『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』に乗車!
ぶちおでもなかなか酔いかけましたw
楽しいんだけど、3Dのぐわぐわが。裸眼で視力が悪く視界がぼやけていたのも良くなかったかもしれません。
ストーリ-も知らなくても、ファンタジー満載でキャッキャしました。

そしてHiGEは、この乗車で棺の中に入ることを決意しました。
まだ回復しきっていない中、ハードだったことでしょう…

『フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフ』には、ぶちおとまぬおで乗車しました。
あっという間の夜のコースター!
小さいからこそ、遠心力強めに感じました。
もしHiGEが乗車していたら、本当にこの世界から帰れなくなっていたと思います。

何とかホテルに戻り、その日の歩数は14000歩!
ハリポタエリアに移動してから、数字がぐっと伸びました。

ホテルに着く頃には、ぶちおは筋肉痛が出ていました。
室内を移動するだけで、絶叫するくらいの筋肉痛。
しかし、翌日にはかなり復活して普通に歩けました。
その翌日には筋肉痛も消えていたので、なんだかんだで細胞若い説があります。

帰途

新幹線

二泊三日の大阪旅行3人旅、無事に帰宅できました。
すべて定刻通り、予定通りに進めて満足度高めです。
濃厚だったな~
もう二度とこんなに気絶する大阪旅はないと思っています。

時間とお金に都合がついたら、また旅に繰り出したいと思います。

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