ぶちおです。
イマーシブ・フォート東京へ行ってきました!
前情報は、開園した当時のテレビでの紹介映像くらい。
ネタバレ厳禁なアトラクションも多いので、あまりクチコミも見掛けない。
どんなものなんだ…
いったん『東リベ』行ってみようと。
チケット代も安くはない、どんな内容かもイマイチわかっていない。
でも行ってみる勇気を絞れ、振り絞れ!
結果…最高過ぎました!
もっと面白いってこと、伝わってくれw
写真やネタバレNGなことも多かったので、浅めのテキストにはなりますが振り返っていこうと思います。
『東京リベンジャーズ イマーシブ・エスケープ』
※公式HPはこちら
入場料とは別料金が発生します。
ぶちおが行った時はちょっとした期間割引がありましたが、チケット代は総額9800円。
没入、がテーマなのでしっかりと東リベの世界観を感じることができます。
フロアをあちこち歩いて、そこそこ脳みそを使う謎解きも楽しめます。
動画を見ていただくとわかるのですが、タブレットを通してキャラと会話をしたり、抗争相手から逃げ隠れたり。
タケミチと一緒に、どうやって脱出するかを相談したり。
場地くん、千冬に助けてもらったりしてもらえることも?!
ぶちおは体験してからこの動画をしっかり見ました。
うん、嘘は何もないなとw
ただのイメージ動画だと思っていましたが、事実が映されていました。
動画内の女子2人組に起こっていること、自分にも起こる可能性あります!
中での行動選択も自分次第。
あちこちで巻き起こるミニ劇場を追うもよし、謎解きにマジに取り組むもよし。
一度ですべてを網羅できない、最高のシナリオでした。
初見殺しがたくさんありますが、全然嫌じゃない。
むしろ初見だからこその喜びがあるでしょう。
後半で撮影OKタイムがあります。
ぶちおも何枚か撮ったのですが、自分で楽しむのみでお願いしますと。SNS等にはあげないでねと。
SNS投稿OKの写真もあるのですが、他のお客さんもがっつり写っているのでなかなか投稿には踏み切れないw
加工するのも手間じゃし、すべてまるっと心の中にしまうことにしました。
フォルダを眺めてにんまりするのも、体験者の特権!
結論。
東リベ好きっこなら、体験してみましょう!
東リベ未読でも楽しめますが、やっぱりキャラとかストーリーのベースを知っていたほうがより没入できます。
5000円くらい、安いと思える満足度じゃった!
東京リベンジャーズ「喫茶フラワー」
東リベのコンセプトカフェへごはんを食べに行きました。
座席にはトーマンのトップクが!
自由に羽織ってOKぽく、撮影している人もちらほらいました。
このカフェ自体が、トーマンのたまり場という設定です。
カフェ内にあった本棚が気になりまして。
元・書店員のサガやで。
特攻の拓に、湘南純愛組。1992年のマガジン。
はい、講談社からの提供の香りがするのは気のせいでしょうか。
東リベも講談社だし、こんな昔の紙本はなかなかないでしょうし。
この本棚を見ているだけでも、タイムスリップ感あります。
カフェ内にかかっている曲も懐メロでした。
SPEEDとか、鈴木亜美とか。
曲が変わるたびに、懐!と言ってしまう。
超絶フレンドリーでため口な店員さん。
「62番の札持ってる奴いるー?フォークとかここから勝手に取ってってー」
っす!と返事して、ごはんをゲット。
店員さんもグイグイ絡んできてくれます。
東卍創設ボックス(スーベニア付き)と、ペケJチョコレートケーキ。
ボックスのスーベニアって何だろう?と思っていたら、50cm四方くらいのバンダナでした。
名台詞びっちりのバンダナ。
部屋に飾ろう。
場地くんぬいとペケJチョコケーキを撮影していたら、15時になりました。
タケミチが駆け込んできて、敵対暴走族にカフェが襲撃されるというイベントが発生!!
先ほどの謎解きで見た、あの暴走族がカチコミに来ましたよ!!
カフェの中央席に座っていたのですが、特等席でした。
超近くでカチコミを見られる機会はそうないですw
マジでついていた。
かちこまれ中にケーキを食べていたら、「お前、何くってんだよ」と暴走族に注意されましたw
すまん、おなかが空いてたんじゃ。謎解きで脳みそ使いすぎて…w
ここでも、たっぷりと没入体験させてもらいました。
新品価格 |
その他、もろもろ
館内はうす暗くて、目が慣れるまで大変。
どこかで何かが起こっているので、スマホをいじる暇もなかったなぁ。
(館内の情報が伝わりやすい写真が少ないということの言い訳)
何のイベントか分からなかったのですが、警察官に連行されている集団とかいましたw
牢屋にぶち込まれている人もいたりw
【今際の国のアリス】イマーシブ・デスゲームも行きたかったのですが、抽選に間に合わず。
首輪爆弾をつけて、電流を流される覚悟のある人は体験すべきでしょう!!
入場料のみで体験できます。
2階からデスゲームの様子をちらっと見たのですが、一斉に悲鳴があがったりして壮観w
デスゲーム主催者ってこういう光景を見て、ほくそ笑んでいるんだろうなぁ。
【ジャック・ザ・リッパ―】は自分で歩くお化け屋敷だと思えばよきです。
最大8人の人と一本の綱を持って、ビビリまくりましょう。
先頭になる人は、ホラーが大丈夫かどうか確認されます。
バッチコイの人は先頭に任命されるのですが、先頭と同じくらい最後尾も怖いので注意w
真ん中が一番安心感あると思います。
叫ぶっって、疲れます。
あちこちに変な力が入るので、HPを削られてもいいように準備していくのがオススメです。
お金を追加で支払うアトラクションは、とにかく特濃なんだと思います。
東リベだけで、もうぐったりw
巻き込まれるのも体力使うんだなぁ~
巻き込まれたいぞ!という人は、どんどん事件に首突っ込みましょう。
すみっこでこそっとしているよりも、ぐいぐい行く方が断然面白いかと!
おみや。
場地くんぬいと、タブレット。
タブレットも場地くんが出て、叫びました。
10種類の中から、推しが来てくれたよ。
同行した友人は、千冬のタブレットをゲット!
アトラクションでお世話になりまくった場地&千冬が出てくれるなんて最高でしかない!!
ペヤング食べよう。
アトラクションの内容が謎のものもありますが、行ってみれば面白さがわかるということでしょう。
百聞は一見にしかず!
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