ぶちおです。
鳥かごではまだ過ごせないインコの雛時代に使う、ます箱という小箱があります。
プラスチックや木で作られているます箱。
ぶちお家には古くから木で作られたます箱があります。
この小箱、愛鳥たちはいまだに愛用しています。
寝る時はこの小箱に移動して寝るというスタイルが確立されています。
眠くなるとます箱で就寝。
朝になったらます箱から鳥かごに移動して過ごす。
そして夕方にます箱に移動して就寝。
日中の放鳥時にも、このます箱は鳥かごの上に置いているのですが、その中が落ち着くのか。
すだちとわさびは入り浸ってますｗ
よもぎはたまにます箱の様子を見に行く。
そんな小箱周辺の物語をUPしていこうと思います！
一応、秘密基地の小箱
小箱の主、すだちです。
もう飛ぶことも少なくなってきているすだち。
安心なポジションはこの小箱の中なのでしょう。
放鳥したら真っ先に小箱の中にイン！
そして箱のふた部分にあんよをかけて、一回転したりしなかったりします。
謎のルーティン作業ｗ
一回転が成功した日は、めいいっぱい褒めます。
小箱の入口にすたんばっているのはわさび。
すだちを襲おうとする、とある黄色い鳥の侵入を阻止する目的があります。
ぶちお家ではセコムわさびの通り名。
奥でぺっちょりしてくつろいでいるのがすだち。
わさびのセキュリティがあるからこそ、まったりしているのでしょう。
小箱の前で食事をしている黄色い鳥を発見しました！
わざわざ、すだちとわさびがいる小箱の前にある餌を食べるのが、よもぎのポイントです。
そう、わざわざみどみど組の近くをうろちょろする。
隙あらば、すだちを襲う目的があるためｗ
セコムが作動していない時、何度もすだちとよもぎがケンカしてるのを見ました。
何年経っても憎いんだなぁ～めんこいｗ
時に、わさびがセキュリティをほっぽって爆睡することも！
わさびもおじいちゃんですから、睡魔には全然勝てませんｗ
一応小箱内にいるので、多少の防犯効果はあるでしょう。
あ、わさびが起きました。
カメラの音で気付かれちゃいました。
キラキラおめめがめんこい。
別日のすだちとわさび。
この日も、手前の入口付近にはわさび。
わさびの奥に隠れるようにいるのがすだち。
すだちの方がちょっと年上のはずですが、情けないところもめんこいポイント！
よもぎが来訪！
わさびがメンチきってます。
よもぎも、わさびを無視して突撃することは出来ず、この微妙な距離感を保っていますｗ
そして奥！
目を開けて二羽の様子を見ているすだち！！
自分が出て行くのではなく、まずは様子を見る。
賢い判断です。
入口にすだちとわさびが並んでいることも。
ひな用の小さい箱に、みちっとくっついている姿が最高です。
二羽の間に挟まったっていい。
両サイドから押されたい。
またも、よもぎが来訪している瞬間です。
わさびと見つめ合っています。
拮抗した状態ｗ
ケンカをするわけでも、鳴くわけでもなく、ただただ見つめ合っている。
よもぎはわさびが好きなので攻撃する気はあまりないですが、わさびはすだちのために体を張る覚悟をしています。
結果、緊張感はある。
ケンカに発展したら、即仲裁に入ります。
すだちは小箱まわりの確認もします。
あまり目が見えていないですが、自分のお気に入りの場所はちゃんと確認したいんだなぁ～
この瞬間、すだちは無防備なのでしっかりぶちおが監視しています。
よもぎが予想外のところからすだちを襲う可能性もあるので！
隣で爆睡しているすだち、わさびのセコムっぷりがわかります。
小箱に近づいたものを見定めようとしている瞳。
わさびのすだちへの愛ですね。
小箱の中で、わさびとすだちが佇み中。
何をするでもないですが、一緒にこの箱の中にいるのが落ち着くんだなぁ。
ちなみに、水を飲みたい場合。
すだちは自分では水飲みポイントまで行けないので、小箱からちょっと出て叫びます。
人を呼びつけるすだちｗ
わさび単体でも小箱を堪能。
水浴び後のわさび。
顔をかいかいするために、小箱の端っこを利用しています。
木のごりごり感がいいのでしょうか。
今だと、木のます箱を販売しているところはほとんどないです。
プラスチックが主流。
木は丸洗いに向かないし、あちこち愛鳥たちにかじられまくってボロボロ。
それでも毎日小箱を見ると、寝る時間だ！と駆け込んでいく愛鳥たちを見ると
今使っているます箱を捨てるという選択肢は選べず。
このまま、限界をこえるまで木のます箱を使っていこうと思います。
すだち、わさび、よもぎの寝室ｗ
別名・ねんね箱。
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