劇団四季

2026/2/7 劇団四季『オペラ座の怪人』福岡公演観劇。前回観劇時からの変更点まとめ!

ぶちおです。

2026年の個人的大イベント!
『オペラ座の怪人』福岡公演遠征!!
2/8~2/11までの3公演を堪能してきました。
やっぱりファントムはよかったなぁ~
オーヴァチュアを浴びる度、この瞬間のために生きているなと感じています。

遠征ということで、通常よりもグッズに散財したり、コラボものもなるだけ堪能しようと頑張りました。
観劇の感想を交えつつ、3公演分をお届けしていこうと思います。

同行した友人HiGEによる写真も活用していきます!

キャナルシティ劇場へ

前回、福岡へ遠征したのは『CATS』の千穐楽公演だったと思います。
※その時の記事はこちら
当時は四季の公演も『CATS』で最後、九州から撤退という寂しさがありました。

が!!
またキャナルシティで四季公演が観られるとは。
しかもぶちおの命ともいえる『オペラ座の怪人』です。
これはもう、行くしかない。
ちょうど今の仕事も2月末で終わるし、休みもとりやすい。
冬の福岡へ上陸することになりました。

キャナルシティ劇場

以前来た時は駅方面すぐにあるショップエリアから入っていたのですが、そこが改装中なのかまるっと閉じていました。
ちょこっと彷徨って、エレベータホールに繋がっている入口を発見。

キャナルシティ劇場

エレベータホールから、ファントムがこんにちわ。

キャナルシティ劇場

ただエレベータが来ない来ないw
人も増えてきて、いつになったら到着できるかわからなかったので、途中でエスカレータで上がることにしました。
開演前はエレベータよりもエスカレーターがオススメですね。
ちょこっと歩きますが、混雑には巻き込まれないので。

キャナルシティ劇場

エスカレータを上がり、劇場の入口へ。
この夕方感だけでも感動しました。

オペラ座の怪人

劇場の入口向かいの壁には大きいタペストリが。
フォトスポットなので、空いている時に早めに撮影するのがよきです。
混雑時は列が出来ていて、順番に撮影していくという文化が出来ていました。

余談ですが、友人HiGEはとんでもなく写真撮影を依頼されていました。
1人で来ている方、友達同士で写りたい方達、誰か写真撮ってくれそうな人いないかな~でHiGEが選ばれる確率がバリ高だったと。
1組撮ると、立て続けに声をかけられたりもあって、ぶちおは遠くから観察していました。
この場所で写真を撮る生業でいけそうだとも思うくらい。

観劇の感想

オペラ座の怪人

中央ブロック、前列めの下手寄りの席でした。
開演前のこのシーンを何度撮影したことでしょうw
変わらぬ興奮しかなかったぜ。

当日のキャストがこちら!

オペラ座の怪人

今回の福岡公演、全部で3回観劇しましたが、メインキャストはほとんど変動せずでした。
なので今回は岩城ファントムに絞って感想を絞ろうかと思います。

岩城ファントム!
短い期間に3公演観られたことで、味わい方がまた変わりました。
過去のファントム像と比較すると、岩城ファントムはエッジが効いているファントムと感じています。

10年くらい前のファントムは静のイメージ。
紳士で、どこまでも大人な印象。
見た目は怪物と言われても、なんだかんだでイケメンに脳内変換できる感じ。

岩城ファントムは静というよりは、動のイメージ。
マスクが剥がされた後は、だだっこ炸裂!感情爆発!!みたいな感じです。

今までのファントム像と違うようで、戸惑っていたこともあります。
過去ぶちおは、岩城さんを『リトルマーメイド』のシェフ・ルイや、『アラジン』のジーニーで観劇していました。
うん、陽キャw
メディアや四季の動画に出ているのを観ても、岩城さんも陽キャそのものと言いますかw
明るさが伝わってくる人柄です。
なのでファントムと対極といえば対極。

しかし!!ぶちおは3公演観て岩城ファントムの凄さを再確認しました。
まず、歌は安定。
『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』はよれちゃうことも多い難曲かと思います。
高音もあるし、ロングトーンもあるし。
それが3公演、まったくぶれず。

過去日本版のファントム要素もベースにはあるかと思いますが、
ラミンが演じたファントム像や、映画版のファントム像の味も配合されていると思います。

わかりやすいのは唇に触る癖とか、無意識に指を動かす仕草とか。
ラミンの映像を見ると、同じように指をぐいぐい折ったり伸ばしたりしているところがあります。
ファントムの癖なんだろうなぁと。
ちょっと神経質っぽいところがわかります。

あとは声にならない声というか、叫びというか。
例えば1幕ラスト、呪いの言葉を吐き出す前の「んんんんんん~」とか、
2幕ラスト、クリスティーヌに睨まれて追い込まれて「あぁぁぁぁ~」みたいなのとか。
オーバーにも見えちゃっていましたが、日本人はそういう感情表現をあまりしないからかと勝手に納得していますw

むしろ、そういう表現もあいまって、いい意味で哀れさ惨めさがささるが岩城ファントム。
なんかもう、2幕のラストは自分から間違っている道に突っ走っちゃって。
本当に戻れなくなってしまったのは、ファントムの選択のせいなんよと。
クリスティーヌに花嫁衣装を着せても、拒否されて。
ラウルを人質にしても何になるのか、自分でもわからなくなっている感じが。

「アイラブユー」の言葉も、覚えたての子どものように繰り返しているわけです。
もうクリスティーヌには届いていないのに、言わなきゃみたいな。
クリスティーヌは父親の面影をファントムに重ねて。
ファントムはクリスティーヌに母親の幻想を重ねて。
結果、1人ぼっちで地下室に残って消えていく。

可哀想よぉぉぉぉ!!!!!
子どもっぽさのテイストも感じて、岩城ファントムの落差にやられました。

カーテンコールでは元気いっぱいに岩城ファントムの陽が出ているので、ほっとするというかw
悲恋のお話は終わったんだ!と。
振り返って後ろの列に向かって合図をして、元気いっぱいに駆け出してくれます。
ラスト、上手に残って最後に1人お辞儀をするのも、驚くほどの折り曲げ角度です。
深い謝意を感じて、またほっこり。

ファントムの解釈や表現も人それぞれ。
今回の岩城ファントムは確実に深みが増していました。
やっぱり観劇の経験値も増えていくことで、味わいも変わると確信です。
名古屋の新劇場でも会えるかな~

前回観劇時からの変更点

前回は2024年の横浜公演を観劇しました。
今回の福岡公演で、若干の変更点があったのかなと。
ぶちおの記憶違いの可能性はありますが、気になった箇所を残していこうと思います。

・シャンデリアの裏に潜む大道具さん
シャンデリアが上がるシーンと、落下するシーン、休憩時に再度上がるシーンの計3回。
こっそり見えにくい部分で大道具さんがサポートしていました。
が!今回はその姿を見ることが出来ず。
もしかしたら見落としているだけかもですが、以前よりは気配が消えていました…

・ブケーの指さしポイント
カルロッタの歌唱中に幕が落ちた後、ブケーが説明するシーン。
前回までは真上を指さしていましたが、今回は幕の方(舞台奥)の天井を指さしていました。

・衣装の変更
公演ごとにちょこちょこ素材が変わっていることはあるので、今回も。
『スィンク・オブ・ミー』でクリスティーヌが持って歌う、ストールの両端のふさふさがタッセルのように増量されているように見えました。
端っこの存在感増してるなぁと。

『イル・ムート』のドン・アッティーリオの貴族風の衣装。
以前は赤ベースでしたが、ピンクベースに!
明らかなピンク!!!
全体的にピンクと水色がメインカラーになったのかな。

同じく、このシーンのカルロッタの衣装もガラッと変わりました。
以前はサテンのガウンのようなドレスでしたが、今回はしっかりパニエもはいったふんわりスカートシルエットのドレスになっていました。
サテン感も薄くなり、クリスティーヌの衣装とトーンが近くなっていました。

・ファントムレターの音の聞こえ方
支配人のオフィスで、ファントムからの手紙を読み上げるとファントムの声がかぶさってきます。
この時、舞台の下手から観客席をぐるーっと反時計回りにファントムの声が移動するようになりました。
ファントムがどこにいるのか、自分のまわりを回っているように聞こえました。

・カエル声と共鳴
『イル・ムート』でカルロッタの声がカエルのようになってしまうシーン。
以前まではカエルのような歌声と、ファントムの笑い声のタイミングはとくに決まっていなかったです。
今回はシンクロするようになっていました!
ファントムの声がカルロッタに憑依して出ちゃっているような印象が強くなっています。

・マスカレードの冒頭ダンス
支配人達の会話の後、大階段で踊っている人達。
以前は歌い出し前のダンスは、各自バラバラの振り付けでした。
何かで知ったのですが、この部分は振り付けが決まっておらず、各自で機械仕掛けのようなダンスをするらしいです。
なので皆バラバラ、歌い出しでピタっとあうダンスでした。

今回は歌い出しの4拍前からビタッと皆が同じ振り付けをしていました。
最初の「仮面舞踏会~♪」の時の姿勢で、足の角度を深くしていくみたいな。
1回目の観劇ではあちこちに視線がいって気付かず、2回目の観劇の時にその変化っぷりにびびり、3回目の観劇の時にしっかり答え合わせをしました。
ロボットダンス的なわちゃわちゃした過去のダンスも好きでしたw

・床からケムリ
『マスカレード』終わり、ラウルとマダム・ジリーの会話のシーン。
これはあまり自信ないですが、話している最中ずっと床からケムリがうっすらと出ていました。
線香のような、もやもや~すぅ~っとした細いケムリがずっと。
ファントムが消える時の花火の余韻だけだったので、追いケムリがあるのかなと。

・墓場前の暗転
『ドン・ファンの勝利』の稽古をしているシーン。
クリスティーヌが墓場へ向かうシーン、以前はスポットは消えずにずっとクリスティーヌは照らされていました。
が、今回はしっかりと暗転していました。
みんなで椅子とかを片付けているのが見えなくなりました~サミシイようなw

・ファントムの武器、火力増強
墓場でラウルに対して、髑髏の杖で火の玉を放出するファントム。
その武器である髑髏の杖の火力がアップしていました。
連射速度もあがっていました。
前回までは射出されてもすぐに地面に落ちちゃう、ように見えていましたが今回は綺麗な放物線を描いて飛距離もアップ。
ラウルの帽子に着弾していましたから!ファントムの殺る気アップ!!

気付いた部分は以上です。
毎回、あれ?こうだったけっ?と気付ける点があるのは嬉しいことです。
ぶちおの勘違いの可能性も全然ありますが、きっと進化している部分も多いのだろうと思います。

オペラ座の怪人

噴水ショー

1日に何度か、キャナルシティの噴水ショーがあります。
公演期間中はファントムのオーヴァチュアを使用した噴水ショーが開催されています。
この日は観劇後、20:30からのショーに間に合いました。
夜はライトアップもされます。

オペラ座の怪人噴水ショー
オペラ座の怪人噴水ショー

曲を聴いただけで、観劇の興奮が甦るぜ!
やっぱりオーヴァチュア最高!!

オペラ座の怪人噴水ショー

最大で3階くらいまで水があがります。
風の向きによっては、観客がいる方にも水が飛んでくるので風向きにも注意です。

福岡に来て最初のファントム。
久しぶりの福岡ということもあいまって、あっという間の時間でした。
何度観たっていい!!!!

次の記事で、2回目の観劇、グッズゲット、コラボ商品についてアップしていきます!

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