ぶちおです。おすすめ完結漫画のご紹介です!
今回は『DYS CASCADE』全6巻
ベテラン老刑事と、女傑ともいえる美人刑事のバディから目が離せません。
初タッグで挑むのは殺人事件。
12人分の致死量の血液が入れられたバケツには、人間の片腕も…
過去から現在に連鎖していく、骨太ミステリーをご堪能あれ!
こんな人にオススメ
☆深い謎を堪能したい
☆内面からくるドキドキが好き
☆刑事のバディものに興奮
☆目的がわからない犯人像を追いたい
書籍概要
◆作品名 DYS CASCADE
◆著者 中川海二
◆出版社 講談社
警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。
Amazon『DYS CASCADE(1)』作品内容より
ベテラン刑事と美人上司のバディが片腕のない男を追い詰める。男は警察にケンカを売りつけるように挑発を繰り返す。
捜査を進めるほどに謎は深まり、過去に起きた事件が関連を見せ始める。この事件、根が深い!
『ROUTE END』でサイコ・サスペンスの実力を見せつけた中川海二の意欲作! コミックDAYSにて堂々連載!
ぶちおの読書感想文
『DYS CASCADE』
ミステリーものって、まずはどんな事件なのかが引きになりますよね。
猟奇とか、狂気とか、そんなワードだけでも食指が動くぶちおですが、
世にはこういうワードも溢れまくっているので慎重になります。
そんな時はあらすじを見てみます。
そこで読むか、読まないかの判断をしています。
どれどれ…
警察署に置かれたバケツには12リットルの血液と1本の腕が入っていた。
読まなきゃ!!即決でしたw
この1文、決定的ですね~
確実に連続殺人といえそう、いや、致死量とみられるだけで被害者は存命かもしれない。
成人の場合、1リットル失血すると危険な状態になるそうです。
最悪、被害者は12人という計算になりますが、すべて人間の血液とは限りません。
動物の血かもしれないですし、もっと大人数の血液かもしれない。
では、バケツに入っていた腕は誰のものなのか。
切られた腕の持ち主は被害者なのか、それとも自分で切ったのか??
と、想像が炸裂しました。
これはもう、ラストをしっかり見たい!!
本作はベテラン刑事の三坂と、その上司で赴任したての美人刑事の宇賀田班長が事件を追います。
この2人も過去に因縁があるのですが、三坂はすっかり失念していて宇賀田はプチギレです。
事件一徹で冷静な三坂と、班長らしからぬ感情豊かな宇賀田のでこぼこっぷりは名コンビの予感ですね。
デコボコ刑事バディものにはずれはないですからねw
組んで最初の事件は山道の中で目立つように放置されていた女性の遺体発見でした。
体の様子から、手足を拘束されていたこと、そして生きているうちに太ももを深く刺されていたこと。
太ももの傷は、大動脈まで達していそうなこと。
身元の捜査とともに、犯人逮捕に向けて宇賀田班が動きます。
過去に似たような事件がなかったか、警察署の資料室で三坂は古い資料をさらいます。
そこに着信が。
「駐車場に置いた」
と一言だけ。
不審に思いながら駐車場に行くと、そこにはふたがされたバケツが置かれていました。
あけると12リットルの血液と、肘から先の腕が入っていました。
山道で見つかった女性の事件と無関係とは思えない。
監視カメラを確認すると、バケツを持って歩く男の姿がありました。
その顔に、宇賀田は見覚えがあって…
男を追ううちに12人の名前が書かれたメモが残されており、
この12人と12リットルの血液の繋がりはあるのかどうか…
混ざった血液からは詳細な情報はとれません。
唯一、事件を知っているであろう男を捕らえて真相に近づくことはできるのか…
読者の予想を裏切ってくれるのが、たまらんです!
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まとめ
『DYS CASCADE』
犯人の目的がわからないところが、どうしても気になります。
そして何より、バケツの中の血液の持ち主は誰なのか。
ベテラン刑事と美人刑事、お互いの持ち味を活かして真相に迫っていきます。
被害者家族、警察署のメンバー、退職した元同僚、隣人…
登場する人物、すべてがミッシングリングにつながりそうな。
毎話衝撃の展開!
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