ぶちおです。
ひな時代から仲がよくなかったよもぎとすだちです。
関係悪化が決定的になったのは、すだちの太ももをよもぎがかじった事件でした。
この日を境に、二羽の溝は深くなり、埋まることはなくなりました。
幼鳥時代は力加減もわかっていないので、マジ噛みにより流血することも数回ありました。
今ではお互い年をとりだいぶ丸くなってきたので、威嚇で終わることもあります。
しかし、ひな時代からの嫌な思い出は残っています。
どうしても仲良く出来ないよもぎとすだちの日常をUPしていきます。
よもぎを阻止するすだち
ある日、よもぎをカキカキしていました。
そこに現れた、緑色の影…
嫉妬の化身であるすだちは、よもぎといちゃついているぶちお込みで攻撃してきます。
ちょっと遠くから様子を見て、最後はやっぱり襲いかかってきました。
よもぎを追い払った後は、「この指が悪い!」と言わんばかりにぶちおをかじるのがテンプレです。
よもぎは気配を察して、すぐに飛んでいきましたが糞を置いていくという行為をしていきましたw
ただではやられないよもぎですw
シュレッダー遊びも奪い合い
コザクラインコは紙をちぎるのが好きです。
メスは千切った紙を巣材をして使用したりします。
ぶちおの愛鳥は全員オスですが、紙を切る遊びはみんな好きです。
数枚紙を用意しても、何故かみんなで1枚の紙を奪い合います。
隣の芝は青く見えるのと同じ感じでしょうか。
どうしてもちょっかいを出し合うのが、よもぎとすだちの宿命です。
絶妙な距離感のよもぎとすだち
よもぎとすだち、ある一定の距離をこえるとケンカが勃発します。
この写真は、ちょうどギリギリの距離です。
お互いがお互いを気にしています。
鳥の間でも確執というか、遺恨がありますw
どうしても仲良く出来ない相手がいますw
よもぎとすだちのケンカを止めながら、人間と同じで感情豊かだなぁ~と毎日ほっこりします。