ぶちおです。
年末の余暇タイムは、脱出ゲームに色々と挑戦してみました。
町歩き系脱出、オンライン脱出、とにもかくにも謎解き脳になりたすぎるという理由です。
謎解きは経験値を重ねていくことも大事だと思っているので、修行の日々です。
たくさん脳みそを使った思い出をUPします！
謎だらけの東京駅からの脱出
2024年11月から開催されている東京駅八重洲エリアを散策する『謎だらけの東京駅からの脱出』
サポーテッドバイ東京ばな奈！
公式HPはこちら
年末のタイミングで、東京駅に赴きました。
東京駅改札外の八重洲エリアで謎解きをするということなので、逆に空いてるんじゃないかと。
年末帰省ラッシュも、改札外には及んでいないんじゃないかと。
ここからまずミスってましたｗ
改札外も地獄の混雑！
大きい荷物の移動、とにかく人も多いし、行きたい方向に行くのに通常より時間もかかる。
年末の東京駅をなめていました。
改札内外関係なし！
でも、東京駅まで来たならもうやるしかない。
ここで帰るという選択はない…
まずはヤエチカのお店で謎解きキット一式を受け取りました。
大丸、東京駅一番街、ヤエチカの3エリアにそれぞれ物語が用意されています。
好きな順序で攻略をしていき、3つクリアすると最後の謎に挑戦できます。
キットを受け取ったのがヤエチカだったので、謎解き順序はヤエチカ、東京駅一番街、大丸の順で攻略していくことに。
ヒントもあります。
例えヒントを見ても答えがわからなくても大丈夫です。
最終的に答えまで教えてくれます。
途中で投げ出さなくてもエンディングまで行けますのでご安心ください！
とはいえ、なるだけヒントは使わずに解きたい気持ちはあります。
しかし、歩き回っていると段々脳みその働きも鈍くなるｗ
解けない時は粘らずにヒントを活用しましょう。
ヒントを使うことは、負けではないｗ
超いい天気、謎解きが捗るじゃろう。
まずはヤエチカエリア。
飲食、ショップと楽しめるスポットが多くありますが、がむしゃらに謎のことしか考えられない、
ただ進むのみ！
ヤエチカのあちこちを回って謎を解きます。
所要時間は40分ほど。
謎を解いたら、『卵と私』で食事休憩しました。
ぶちおが書店員時代だった時からあるお店、お店に行くたびに懐かしい気持ちになります。
みんなで制服のまま食べたなぁ～
ヤエチカの地理をある程度知っていたので、謎解きで歩き回ってもあまり苦にはなりませんでした。
こんなところで、過去の経験が活きてこようとは！
ちゃちゃっと食事を済ませて、次は東京駅一番街へ。
この東京駅一番街、とてつもない人口密度なので要注意！
年末だからということではなく、平常時から混雑気味です。
いつ行っても混んでる気がします。
ちいかわショップとか、ガワを見ただけで買い物を断念した記憶が残っています。
人気ショップがみっちり密集しているのと、通路が狭いのとで、なかなか歩きにくい。
謎解きのルートもそのあたりは配慮されてはいるのですが、マップを見ながら立ち止まろうものなら誰かとぶつかりまくります。
常に周囲に注意を向けながら、移動するということに神経を使いました。
謎レベルは3つの中では1番簡単、星1つレベルなのであっという間に終わります。
子ども向けなのかな？と思うくらいの難易度です。
実際、エリアのあちこちに同じキットを持っている子ども連れ達の姿がありました。
ちょいちょい出会う同志イベントが発生すると、何かハズい！
東京駅一番街は25分くらいで解けました。
最大の難関は謎を解くためのキット作成といえるでしょう。
クリア後は、ついに3つ目の謎が待つ大丸へ。
大丸も階によってはごった返していましたが、上の階にもどんどん移動していきます。
マップを見ながら、あっちへこっちへと。
ハイブランドエリアを通る時は緊張したぜ。
そしてここでも、キットを持った同志に多数出会いました。
2人連れやカップルが多かったかな。
謎解きするためのスペースに誘導されるのですが、そこで同志達と気まずい時間ｗ
あんまり行かないであろう、大丸の連絡通路っぽい場所にはベンチもあるし、外の空気も吸えるのでリフレッシュできます。
もうこの時点ですでに股関節が爆発するかというくらい、体力は0に近づいていました。
階段とか、一段一段叫んでたさ。
RTA並みに、なるだけ休憩せず、とにかく早く帰るという目標にすり替わりました。
人混みにげっそりしていたのだと思います。
早く愛鳥たちの世話もしないとだし、時間が遅くなる程帰省ラッシュもさらにごった返すのではないかという焦燥感。
大丸編もなんとかクリア！
結構難しかったので、50分はかかったでしょうか。
もはやヒントを見たってわからなかった。
疲労時は脳みそが機能しないということを体感。
あとは最後の謎に挑むのみですが、最後の謎はどこでも解ける謎とのことだったのでここで東京駅を後にしました。
家で解こうと。
そして家で解く選択をして正解でした。
最後の謎では、色々とキットを広げたりあれこれ工作をしたりが必要なので、人通りがあるところでの謎解きはオススメしません。
素っ頓狂な推理や、悩んでうなっている姿をさらけ出せる安全なスペースで挑みましょう！
最後の謎を解き終えてもまだ終わらない！
東京ばな謎が付いているので、そちらも解きました。
キットには東京ばな奈4個入りが同封されているので、素敵おやつも楽しめます。
東京ばな奈、おいしい。
ばな謎もしっかり解いて、完全制覇！
かなりの体力と知力を総動員して、げっそりｗ
探偵はどちらの力も必要なんだと改めて実感。
歩きながら考えながらのタスク管理は大変だけど、充実感もごいごいすーです。
冬だからよかったけど、これは夏だったらもうキット抱えて逃走をはかったでしょう。
いつもは行かないような八重洲エリアを全身で堪能できます。
謎解き以外にも目を向ければ、ショッピングも食事も楽しめます。
(ヤエチカの香十には寄りたかった…
謎解きに必死になりすぎて、通りすぎちゃったぜ…)
お土産にも困らない！
東京駅土産が集結していますし、ちょっと歩いて丸の内エリアも楽しめる要素がたくさんあります。
大丸にあるねんりん家で、冬限定のバウムクーヘンを買いたかったのですが、地獄の列で今回は断念しました。
ネットで買おう…
これは美味しいのは知っているので、ネットゲットで問題なし！
代わりにヨックモックの迎春モデルシガールをゲットしました。
キットにあった東京ばな奈もあるし、大満足！
1月の甘い物には困らないことでしょう。
屋内で完結するので、天候に左右されない謎解きです。
予約なしでふらっと買うことも可能らしいので、興味があればレッツ八重洲探索！！
オンライン脱出を3つ
SCRAP年末年始セールが開催されていたので、3つゲットしました。
オンラインで完結、かつ推奨人数1人のものを選びました。
・封鎖された殺人マンションからの脱出
いい物件だということで、主人公はとあるマンションに引っ越しました。
ある日、郵便受けに脅迫めいた指示が書かれた封書が。
指示通りにオンラインで他の住人とネット会議をすると、ある住人が殺害される映像が。
このマンションの住人の中に、殺人犯がいる？！
主人公となって、謎を解いていくことになります。
オンライン会議、チャット、マンションの管理システムなどを駆使して、マンションの住人の秘密を覗いていき真相に迫ります。
ヒントもあるので、安心です。
マンションという設定が活かされているなぁ～と。
実際にこのマンションに住んでいるということを忘れないようにしないと！
住人たちと協力しないと解けなかったり、今までの答えを振り返らないと進めなかったり、SCRAPらしさを感じることができました。
ノンストップで解き、気付けば深夜二時半ｗ
クリア後にはおまけ謎もあります。
・HOTEL ブルーローズ99の部屋
びびる程、しっかりミステリーでした。
イラストも可愛いし、キャラクターも可愛い。
願いを叶えることが出来るホテル、そんな噂の真相を辿ると。
噂に関わった人達を追っていくのですが、衝撃のエンディングに向かっていきます。
可愛いテイストだと思っていました…
願いが叶うホテルなんて素敵やんと…
そしてホテルの真相を知った時、あ、このホテルのこと知っていたわ…と気付いてまた驚くことになりました。
クリア！
時系列や、キャラクターの話を整理していく必要があるので、プラスされる難しさもあります。
が、とにかく真相が気になりまくるので、ホテル捜索をやめられなくなりましたｗ
片っ端からクリックしまくってやったぜ！
・SEARCH ACCOUNT
SNSの深淵を覗いていくようなゲームです。
都市伝説に出てくるような、謎の殺人鬼がSNS上で暴れまくっています。
次のターゲットにされているのは、主人公？
心配してくれる仲間とともに、殺人鬼の正体を推理していくゲームです。
スマホ上だけで事件を捜査していくというのが、現代っぽいｗ
ハッシュタグを駆使して、スレッドを読み込んで、関係者らしい人物にDMをしたり。
炎上したアカウントを特定したり、画像共有とかもスマホっぽくて良き。
回答もメッセージでしていく徹底っぷりです。
クリアをしても、何かコワさがつきまとうｗ
最初から最後まで、SNSやネットのいいところと悪いところをしっかり見せられている感じです。
登場人物たちのモデルも、誰のことだかすぐに顔が思い浮かんじゃうｗ
身近に感じちゃうところも、またコワいところです。
エンディングも複数あるので、やりこみ要素もあります。
が！
どう選択すればエンディング分岐していくのか、わからなかった～
普通のゲームと違って、謎解きなので。
ここでも脳みそを使わないと完全制覇は出来ません！
また気になる謎解きがあったら、やってみよう～
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