ぶちおです。
今回はクッション言葉についてお話したいと思います。
大事な要素は下記2点です。
・嫌われるワードをさける
・場を和ますワードをチョイスする
リモート、非接触が増えた昨今。
そんな状況で困ることの一つ。
【コミュニケーションがとりにくい】ことです。
ぶちおも感じています。
リモート環境前に、人間関係をしっかり気づけていた人とでも、
意思の疎通が難しいと思う時があります。
ちょっとのタイムラグでも不安になるというか、
伝わったかな?
こちらからの言葉の重さ、わかるかな?
もしかして気を悪くしたかな?
そもそも今、話してて大丈夫かな?
と気になります。
仲良しといえる間柄でもこの状態ですから、
少し苦手だったり、あまり関係性を築けていない人との
コミュニケーションだとイライラ指数は増幅していきます。
最終的にはメール等で文面を残して終了、
気になることがあれば言ってください。で終わります。
これでは
令和のビジネスマン失格!
そこでぶちおは、冒頭で掲げたように
クッション言葉で和らげる手法をとっています。
クッション言葉とは、会話の冒頭や間にいれて
言葉の意味を和らげるものです。
例を出してみましょう。
近所のおばちゃんから煮物の試食を勧められて断る際のセリフで比べてみます。
①いりません。
②ありがたいんですが、今はいりません。
明らかに②の方が、柔らかい印象があると思います。
ぶちおはリアル書店で働いていた時、
クッション言葉を頻繁に使っていました。
マイナス情報であってもお客さんをなるだけ怒らせないように、
と思って先輩のマネをしていたんだと思います。
どんな人間関係でもコミュニケーションがとれないと、
色々と苦しくなると思います。
そこでクッション言葉という気遣いワードを
使いこなすのが令和のビジネスマン必修だと思います。
さらにぶちおは、通り一遍のクッション言葉ではなく、
言って気持ちが良いクッション言葉を使っています。
最近のお気に入りは
『するってーと』
この江戸っ子ワード、かなり気に入っています。
元は職場の先輩が使っていたのですが、
言っても気持ちいい、聞いても気持ちいい言葉だな、と!!!
使う場面としては、
物事をまとめたい時、総括したい時に用いましょう。
場をまとめたい時に使用する言葉は、意外と嫌われやすいワードも多いです。
・要するに
・結局
・まとめると
これらのワード、白熱した会議中に言われると、
ちょっと嫌な感じしませんか?
場を仕切られている感じがする、頻繁に使ってくる人は偉そうに見える。
そんな時は先ほどの『するってーと』が役立ちますw
場の雰囲気も和むと思います。
使いこなすまでは照れもあると思いますが、
一度使うと、使い勝手の良さに驚きますw
自分なりのクッション言葉を探してみると面白いですよ!
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